★「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」(原題 Harry Potter And The Prisoner Of Azkaban) J.K.ローリングのベストセラー小説をダニエル・ラドクリフ主演で映画化したファンタジーの第3作。
2004年6月26日(土)に公開され、興収135億円。
13歳になったハリーを待ち受けるのは、かつてない危機と驚愕の真実。両親を死に追いやった凶悪犯シリウス・ブラックの脱獄に迫り来る恐怖。今までわからなかったことがわかり始める…
ゲイリー・オールドマンはシリウス・ブラックを初めて演じ、2005年11月26日(土)公開の第4作「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(興収110億円)、2007年7月20日(金)公開の第5作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(興収94億円)、2011年7月15日(金)公開のシリーズ第7作にして最終章の完結編「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(興収96.7億円)に出演。
★「バットマン ビギンズ」(原題 Batman Begins) クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベイル主演の”バットマン”三部作の第1弾。
2005年6月18日(金)に公開され、興収14億円。
鬼才クリストファー・ノーラン監督によって明かされる、”闇の騎士(ダークナイト)”バットマンの誕生秘話。
ゲイリー・オールドマンはジェームズ・ゴードン警部補を演じ、2008年8月9日(金)公開の「ダークナイト」(興収19億円)、2012年7月28日(金)公開の完結編「ダークナイト ライジング」(興収19.7億円)では本部長として登場。
クリスチャン・ノーラン監督がダークでシリアスに描いたダークヒーロー、バットマンの誕生の物語。見応えあります。
2004年に12月に刊行された桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」を「ボーン」シリーズ、「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマン監督が映画化。
ウィリアム・ケイジ少佐にはトム・クルーズ。
リタ・ヴラタスキにはエミリー・ブラント。ビル・パクストンほかが共演。
戦う、死ぬ、目覚める…トム・クルーズ演じるケイジ少佐が単に同じ日を繰り返すのではなく、毎回学習し、成長していく。ゲーム感覚で楽しめるアクション映画です。
★「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
3月21日(水)
13:00~14:54
ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションがタッグを組み、大人並みの知能を誇る赤ちゃんが巻き起こす騒動を描いたコメディ「ボス・ベイビー」(原題 The Boss Baby)、3月21日(水・祝)公開。
7歳の少年ティムの家に黒いスーツに黒いネクタイを締めた、大人並みの知能を誇る赤ちゃん「ボス・ベイビー」がやって来るが、ある秘密の任務があった…
グレン・クローズの主な出演作品は次の通りです。
★「ガープの世界」(原題 The World According to Garp) ジョン・アーヴィングのベストセラー小説をジョージ・ロイ・ヒル監督がロビン・ウィリアムズ主演で小説家ガープの一生を描いたドラマ。
1983年10月15日(土)公開。
奇妙な縁で生命を受けたガープがちょっと奇妙な人々に囲まれ、レスリングに夢中になり、恋に悩み、そして小説を書く…
グレン・クローズにとっては映画デビューとなる作品で、ガープの母のジェニー・フィールズを熱演。男には束縛されず子供だけが欲しいという思いから瀕死の負傷兵と一方的にセックスし、ガープを出産する…第55回アカデミー賞で助演女優賞にノミネート。
奇想天外なガープの人生を通して親子関係や夫婦関係、人間の生と死など重いテーマを温かくもコミカルに描いていて、ロビン・ウィリアムズ、グレン・クローズ、ジョン・リスゴーの演技が光ります。
★「アルマゲドン」(原題 Armageddon) マイケル・ベイ監督が地球滅亡の危機に挑む熱き男たちの命を賭けた活躍を描いたSFアクション。
1998年12月12日(土)に公開され、配収83.5億円。
ブルース・ウィリスは石油採掘のプロのハリー・スタンバーを熱演。 エアロスミスの”I Don’t Want To Miss A Thing”に乗せて、マイケル・ベイらしいアクションが繰り広げられつつ、感動もありの作品で、何度見ても楽しめる作品です。
★「シックス・センス」(原題 The Six Sense) M.ナイト・シャマラン監督の衝撃の傑作スリラー。
1999年10月30日(土)に公開され、配収76.9億円。
精神科医・マルコムは、かつて担当していた患者の凶弾に倒れてしまう。リハビリを果たした彼は、複雑な症状を抱えた少年・コールの治療に取り掛かる事に。コールは常人には無い特殊な”第6感”、死者を見る事ができる能力を持っていた…
ブルース・ウィリスは精神科医・マルコムを演じ、”第6感”を持つ少年・コールと対峙し、衝撃のラストシーンには愕然とさせられます。
リュック・ベッソンの主な監督作品は次の通りです。
★「グラン・ブルー」(原題 Le Grand Bleu)
海の深み”グラン・ブルー”に挑むふたりの青年とひとりの女性の愛の物語を描いた海洋ドラマ。
1988年8月20日(土)公開。
実在の伝説的ダイバーをモデルに、フリーダイビングの世界記録に命がけで挑む2人の男の友情と愛を描く…
リュック・ベッソンの原点も言える作品で、何度見ても色あせることのない名作です。
★「レオン」(原題 Leon The Professional) ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン共演で切なくも凶暴な純愛を描いたスタイリッシュ・アクション。
1995年3月25日(土)に公開され、配収1.1億円。
ニューヨークを舞台に、凄腕の殺し屋と家族を殺された少女との心の交流を描く…
リュック・ベッソン監督の独特の世界観とストーリー展開。寡黙な殺し屋を演じるジャン・レノ、新鮮な魅力を放つ当時13歳のナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマンの迫力あふれる演技。ラストシーンで流れるスティングの”Shpae Of My Heart”…アクション映画の傑作です。
★「フィフス・エレメント」(原題 The Fifty Element) ブルース・ウィリス、ミラ・ジョヴォヴィッチ共演のSFアクション。
1997年9月13日(土)に公開され、配収16億円のヒット。
舞台は23世紀の地球。謎の美少女・リールーにひと目惚れしたタクシーの運転手コーベンは勤務中に空から降ってきた謎の女性リー・ルーを助けたことにより、彼女を巡る争いから地球の存亡をかけた戦いに巻き込まれてゆく…
リュック・ベッソン監督ならではの未来の斬新なストーリー展開と映像。ミラ・ジョヴォヴィッチの演技が光ります。
★「ジャンヌ・ダルク」(原題 The Messenger: The Story of Joan of Arc) ミラ・ジョヴォヴィッチ、ジョン・マルコビッチ、ダスティン・ホフマン共演で、フランス歴史上名高い少女、ジャンヌ・ダルクの悲劇を描いたスペクタル・ロマン。
1999年12月11日(土)に公開され、配収22億円。
フランス救国の英雄と謳われながらも、聖処女、狂人、魔女などと囁かれてきたジャンヌ・ダルクの知られざる生涯を、リュック・ベッソン監督が独自の解釈で描く…
リュック・ベッソン監督の独特な世界観とストーリー展開。ジャンヌ・ダルクを演じるミラ・ジョヴォヴィッチの演技が光ります。
最新作は「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」(原題 Valerian and the City of a Thousand Planets)。 デイン・デハーン、カーラ・デルヴィーニュ共演で銀河の平和を守るエージェントの美男美女コンビの活躍を描いたSFエンターテインメント大作。
3月30日(金)公開。
28世紀の宇宙を舞台に銀河の平和を守るエージェントの美男美女コンビが全宇宙の存亡を揺るがす陰謀に立ち向かう…
自由奔放なイマジネーションとエキサイティングなアクションが炸裂する壮大なオモチャ箱映画。