5月13日は「カクテルの日」。
アメリカの雑誌「バランス」の1806年5月13日号で”カクテル”という名称が初めて使われました。
“カクテル”といえばトム・クルーズ主演の青春映画「カクテル」(原題 Cocktail)。
野望を抱きニューヨークにやってきた若き青年のブライアンが挫折を乗り越え、真実の愛をつかむまでを描いた青春映画。
1989年3月25日(土)に公開され、配収17.5億円の大ヒット。
音楽に合わせてカクテルをつくるパフォーマンスが話題になり、ビーチ・ボーイズやボビー・マクファーリン、ザ・ジョージア・サテライツの音楽も大ヒット!!
兵役を終えたブライアンは、ニューヨークでバーテンダーのバイトをすることになり、オーナーのダグとコンビを組んでのカクテル作りのパフォーマンスが好評を得るが、やがて二人は仲違いし、別々の道と恋を歩む…
ブライアンにはトム・クルーズ。
ダグにはブライアン・ブラウン、ブライアンが恋するジョーダン・ムーニーにはエルザベス・シュー。
監督は「ダンテズ・ピーク」、「13デイズ」のロジャー・ドナルドソン。
ビーチ・ボーイズの「ココモ」♪
ボビー・マクファーリンの「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」♪
ザ・ジョージア・サテライツの「ヒッピー・ヒッピー・シェイク」♪
「カクテル」のサントラも大ヒット!!試聴もできます。
この映画の魅力はなんといってもカクテルを作るパフォーマンスを披露するトム・クルーズの瑞々しい演技と音楽。
ミュージック・ビデオとしても楽しめます。