ビョルン・アンドレセンの知られざる人生に迫るドキュメンタリー「世界で一番美しい少年」(原題 Varldens vackraste pojke)、12月17日(金)公開。
「ベニスに死す」で”世界で一番美しい少年”と称賛されたビョルン・アンドレセンの知られざる人生…
1971年に巨匠ルキノ・ビスコンティ監督に見いだされ、「ベニスに死す」に出演し、「世界で一番美しい少年」と称賛された当時15歳のビョルン・アンドレセン。
日本でもファンに熱く迎えられ、池田理代子の漫画「ベルサイユのばら」の主人公オスカルのモデルになるなど、日本のカルチャーに大きな影響を及ぼした。それから50年、「ミッドサマー」の老人ダン役として再びスクリーンに登場したアンドレセンの変貌ぶりが話題になる…
クリスティーナ・リンドストロムとクリスティアン・ペトリが監督。
「ベルサイユのばら」の漫画家池田理代子ほかが出演。
ルキノ・ビスコンティ監督との出会いをはじめ、オーディション風景や映画撮影の舞台裏などをビョルン・アンドレセンが語る…
その旅路とともに人生を運命づけられてしまったひとりの人間の心の再生。