7月4日は「独立記念日」。ローランド・エメリッヒ監督のSF大作「インデペンデンス・デイ」は見たことありますか?
ローランド・エメリッヒ監督がウィル・スミス主演で描いたSF大作「インデペンデンス・デイ」(原題: Independence Day)。
1996年12月7日(土)に公開され、配収66.5億円の大ヒット。
アメリカ独立記念日を控えた7月2日、巨大UFOがニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.などアメリカの大都市や、世界中の大都市上空に出現し、世界各地を襲い、人類への攻撃を開始。
主要都市は一瞬にして廃墟と化す。絶滅の危機にさらされた人類は、ついに史上最大の作戦を開始する…
アメリカ海兵隊のスティーヴン・ヒラー大尉にはウィル・スミス。
トーマス・J・ホイットモア大統領にはビル・プルマン、天才エンジニアのデイヴィッド・レヴィンソンにはジェフ・ゴールドブラム。
「2012」、「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒが監督。
ローランド・エメリッヒ監督らしい迫力あふれるスペクタクルな映像で、人間ドラマとラブストーリー、アクションを同時に楽しむことができる王道の娯楽大作です。
続編「インデペンデンス・デイ リサージェンス(仮)」(原題 Independence Day Resurgence)、全米2016年6月24日(金)、日本でも2016年公開が決定。
20年後の世界を描き、人類は団結し、エイリアンのテクノロジーを利用した防御システムを構築する…
前作に引き続きローランド・エメリッヒが監督。
リアム・ヘムズワースが主演。ウィル・スミスが演じたヒラー大尉の息子役という設定で新鋭ジェシー・アッシャーが出演。
ビル・プルマン、ジェフ・ゴールドブラム、ジャド・ハーシュ、ビビカ・A・フォックスは前作に引き続き出演。
シャルロット・ゲンズブール、セラ・ウォード、マイカ・モンローほかが新しく出演。
前作から20年後を描く続編。どんなストーリーが展開するのか、楽しみです。