「ティム・バートンの世界展」、森アーツセンターギャラリーで11月1日(土)から開催決定!!
「ティム・バートンの世界」は2009年にバートン初の美術展としてニューヨーク近代美術館で開催され、メルボルン、トロント、パリなどを巡業し、2013年には韓国で開催。
そしてついに11月1日(土)からバートンの展覧会として日本初上陸です。
内容は幼年時代からのパーソナルなデッサンや、学生時代に作った短編などから、長編作品のスケッチやモック、コスチュームまで約500点にも上る展示品が日本初公開され、「シザーハンズ」のジョニー・デップの衣装から「ダーク・シャドウ」の小道具などが展示されます。
キャラクターの原画はもちろんのこと、紙ナプキンに描かれたアイデアスケッチや幻に終わった企画の構想など、通常ならば一般の目に触れるはずのないものまでが集結され、ファンにはたまらない展示会になりそうで、楽しみです。
★「ティム・バートンの世界展」
開催場所: 森アーツセンターギャラリー
開催期間: 2014年11月1日(土)～2015年1月4日(日)
イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー共演のラブ・ロマンスの続編「ビフォア・サンセット」、NHK BSプレミアムで4月25日(金)放送!!
列車の中で偶然出会った男女の間に恋が芽生えていく様を描いた「恋人までの距離(ディスタンス)」から9年後を描いた「ビフォア・サンセット」(原題 Before Sunset)。
2005年2月25日(土)公開。
あれから9年後のジェシーとセリーヌ。再会から夕暮れまでの85分をリアルタイムに描く…
あれから9年後、作家となったジェシーは新刊の宣伝で訪れたパリでセリーヌと偶然再会する。ジェシーには妻子が、セリーヌにも恋人がいたが、空白を埋めるように夢中で話す二人。
二人が一緒に過ごせる時間はジェシーがNY行きの飛行機に向かうまでの、わずか85分。9年前の恋の結末を確かめたい気持ちとは裏腹に、とりとめのない会話を重ねる二人に、タイムリミットは刻一刻と迫っていく…
前作に引き続き、ジェシーにはイーサン・ホーク、セリーヌにはジュリー・デルピー。
「スクール・オブ・ロック」のリチャード・リンクレイターが監督・脚本・製作。
今回は監督に加えてこの2人の主演俳優も脚本を手がけ、 第77回アカデミー賞の脚色賞に3人がノミネート。
あれから9年後のジェシーとセリーヌ。再会から夕暮れまでの85分をリアルタイムに描いていて、二人の小気味のいいセリフが楽しめるラブ・ロマンスです。
が2013年1月18日(金)公開から公開される続編「ビフォア・ミッドナイト」を楽しむためにも必見です。
★「ビフォア・サンセット」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
4月25日(金)
23:45～25:06
水谷豊主演の大人気テレビドラマシリーズの劇場版第3弾「相棒 劇場版Ⅲ 巨大密室！特命係 絶海の孤島へ」、4月26日(土)公開。
見に行きますか?
太平洋の孤島で警視庁特命係の刑事・杉下右京とその相棒の甲斐享が謎の島の真相を探るべく捜査に乗り出す…
東京から約300キロ離れた島・鳳凰島で、男性が馬に蹴られて死亡する事故が発生。警視庁特命係の杉下右京と甲斐享は実業家が所有し、元自衛隊員が訓練をする、不審な噂があるその島の実態を調査することになる。現場の調査で持ち前の嗅覚と洞察力を発揮した右京は、事故ではなく殺人だと確信。
事件の真相を探るうちに、防衛省や国の権力者たちが関わる大きな謎に突き当たる…
2002年より連続テレビドラマとしてオンエアされて人気を博す刑事ドラマ「相棒」のおよそ3年半ぶりとなる劇場版。
杉下右京には水谷豊。
3代目相棒として劇場版には初登場となる甲斐享には成宮寛貴。
六角精児や川原和久ほかレギュラー陣は続投。
伊原剛志、釈由美子、そしてかつての相棒である及川光博ほかが共演。
監督はTVドラマの「相棒」シリーズの和泉聖治。
「相棒」の物語がジャングル、断崖などの過酷な自然の中で展開され、最新技術の4K撮影が導入されていることなど見所満載。映画ならではのミステリーの展開に期待したい作品です。
「相棒 劇場版Ⅲ 巨大密室！特命係 絶海の孤島へ」公式サイト