ベルリン国際映画祭で銀熊賞2部門受賞。「ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ」、5月3日(金)公開。

Pocket




ベルリン国際映画祭で銀熊賞2部門受賞「ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ」(原題 Rabiye Kurnaz gegen George W. Bush)、5月3日(金)公開。

グアンタナモに収監された無実の息子を取り戻すため、家族へのゆるぎない愛と持ち前の明るさだけを武器に闘ったドイツの母の1786日の実話に基づく物語。第72回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(主演俳優賞、脚本賞)の2部門受賞。

2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロのひと月後。ドイツ・ブレーメンに暮らすトルコ移民のラビエ・クルナスは、息子が旅先でテロリストの疑いをかけられ、アメリカ軍のグアンタナモ湾収容キャンプに収容されたことを知る。無実の息子を救おうとするも警察や行政は動いてくれず、彼女は電話帳で見つけた人権派弁護士ベルンハルト・ドッケに助けを求める。やがて二人は、アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュを相手に訴訟を起こす…

「グンダーマン 優しき裏切り者の歌」のアンドレアス・ドレーゼンが監督ライラ・シュティーラーが脚本
トルコ移民のラビエ・クルナスにはドイツでコメディアンとして活躍するメルテム・カプタン
人権派弁護士ベルンハルト・ドッケにはアレクサンダー・シェアー
第72回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(主演俳優賞、脚本賞)の2部門受賞。

グアンタナモ収容所に収監された無実の息子を救おうとするドイツの母の実話を映画化。

「ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ」公式サイト




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です