4月16日はチャーリー・チャップリンの誕生日!!チャップリンの作品で一番好きなのはどの作品ですか?

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4月16日は”喜劇王”チャーリー・チャップリンの誕生日!!
チャーリー・チャップリン
1889年4月16日に”喜劇王”チャーリー・チャップリンはイギリス、ロンドンに生まれました。
「黄金狂時代」「街の灯」「モダン・タイムス」
トレードマークの窮屈な上着にダブダブのズボン、黒い口髭、山高帽と竹のステッキにドタ靴という独特のチャップリン・スタイルのパントマイムで笑いと涙、そして社会への風刺を込めた名作を次々に生みだしてきました。

「キッド」(原題: The Kid)
キッド
親子の情愛を描くヒューマン・コメディの傑作。
舞台はロンドンの下町。朝の散歩の途中で捨て子を拾ってしまったチャーリーは、男手ひとつで育てることに。5年後、成長した男の子はチャーリーのインチキな仕事を手伝い始め、生活を送る。そんなある日、大スターとなって成功をおさめた男の子の母親が現れる…(1921年作品)

「チャップリンの黄金狂時代」(原題: Gold Rush)
チャップリンの黄金狂時代
深い人間洞察に裏打ちされた、死と隣り合わせのユーモア、強欲の残酷さ、愛情の尊さなど、人生のすべてを天才的なパントマイムで表現するチャップリンの代表作。
ゴールドラッシュにわく時代に山高帽にえんび服をきたチャップリンが、一獲千金を夢見てとある山に現れた。そこで指名手配中の凶悪犯と遭遇し、吹雪の中2人は山小屋に身をよせることに…
空腹のあまり自らのドタ靴を食べる場面、崖っぷちの丸太小屋など、映画史上に残る名場面の連続で、チャップリンの代表作のひとつです。(1925年作品)

「街の灯」(原題 City Lights)
街の灯
パントマイムとわずかな字幕だけを用いて、鋭い人間観察に裏打ちされた人間の残酷さと無償の愛を描き、世界中で大ヒットした不朽の名作と名高いロマンティックなドラマ。
街で出会った盲目の花売りの娘に心を奪われてしまった放浪紳士・チャーリーは彼女の目の治療費を稼ぐために悪戦苦闘する… (1931年作品)


「モダン・タイムス」(原題 Modern Times)
モダン・タイムス
1936年当時にすでに機械文明の非人間性を予言し、それを笑いとペーソスで風刺した傑作喜劇。
チャーリーが巨大な歯車に巻き込まれる場面、絶妙のパントマイム、ローラースケートの至芸、チャップリンが初めて歌声を聞かせた「ティティナ」、放浪紳士チャーリーと少女が手を取りあって歩き去るラストシーンなど、映画史上に残る爆笑と感動の名場面が続々と展開。(1936年作品)
http://youtu.be/Ekwbgtp1_Vg
チャップリンの作品で一番好きなのはどの作品ですか?

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