シャルロット・ゲンズブール主演で7年にわたる家族の絆を綴ったドラマ「午前4時にパリの夜は明ける」(原題 Les passagers de la nuit)、4月21日(金)公開。
1980年のパリを舞台に、夫の裏切りに傷つきながらも前向きに生きるエリザベートと家族の7年にわたる絆…
1981年、パリの街は選挙の祝賀ムードに包まれ、希望と変革の雰囲気に満ちていた。そんな中、エリザベートは夫と別れ、一人で子供たちを育てることになる。深夜放送のラジオ番組の仕事に就いたエリザベートは家出少女のタルラと出会い、自宅へ招き入れる。タルラとの交流を通し、エリザベートや子どもたちの心は徐々に変化していく…
「アマンダと僕」、「サマーフィーリング」のミカエル・アースが監督。
エリザベートには「アンチクライスト」のシャルロット・ゲンズブール。
タルラには「スラローム 少女の凍てつく心」のノエ・アビタ。
エマニュエル・ベアール、キト・レイヨン＝リシュテル、メーガン・ノーサムほかが共演。
深夜ラジオがつなぐ、愛おしく大切な7年間の物語。