アンネ・フランクの不朽の名作をジョージ・スティーヴンス監督が映画化した「アンネの日記」、NHK BSプレミアムで4月4日(火)放送。
アンネ・フランクの不朽の名作をジョージ・スティーヴンス監督が映画化した「アンネの日記」(原題 The Diary of Anne Frank)。
1959年9月8日(金)公開。
ナチスのユダヤ人迫害から逃れるため人間の良心を信じ、過酷な状況下でも希望を持ち続けた13歳のアンネ・フランクの短い青春。
アカデミー賞でシェリー・ウィンタースが助演女優賞、撮影賞(白黒)、美術賞(白黒)の3部門受賞。
1942年、アムステルダム。ナチスのユダヤ人迫害から逃れるため、13歳のアンネ・フランクは、父母や姉のマルゴット、親しいファン・ダーン夫妻とその息子ペーターとともに狭い隠れ家でひっそりと暮らし始め、人間の良心を信じ、思春期の様々な思いをみずみずしい感性で日記に書き綴る…
15歳で短い生涯を閉じたアンネ・フランクの日記を「ジャイアンツ」の名匠ジョージ・スティーヴンス監督が映画化。
アンネ・フランクには1万人の候補者の中から選ばれたミリー・パーキンス。
ジョセフ・シールドクラウト、シェリー・ウィンタース、リチャード・ベイマー、グスティ・ユーベルほかが共演。
第32回アカデミー賞でシェリー・ウィンタースが助演女優賞、撮影賞(白黒)、美術賞(白黒)の3部門受賞。
アンネ・フランクの喜びや悲しみをそのまま描き出し、世界中の人々が涙を流した感動の名作。
★「アンネの日記」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
4月4日(火)
13:00~15:52