世界的人気を誇る格闘ゲームをジェームズ・ワン製作で実写映画化した「モータルコンバット」(原題 Mortal Kombat)、6月18日(金)公開。
胸にドラゴンの形のアザを持つ総合格闘家コール・ヤングが太古より続く格闘トーナメント「モータルコンバット」で世界の命運を懸けて戦う…
胸にドラゴンの形のアザを持つ総合格闘家コール・ヤングは魔界の皇帝シャン・ツンの刺客サブ・ゼロに狙われる。その後彼は、特殊部隊少佐のジャックスの指示で地球の守護者ライデンの寺院を訪れる。そこで太古より続く格闘トーナメント「モータルコンバット」の存在と、コールが世界の命運を懸けて魔界の敵と戦うために選ばれた戦士だということを知る…
社会現象を巻き起こし、激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である”フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっている世界的人気を誇る格闘ゲーム「モータルコンバット」。
1996年にはポール・W・S・アンダーソン監督で実写映画化。
そして「死霊館」シリーズのジェームズ・ワンが製作、長編監督デビューとなるサイモン・マッコイドが監督を手掛けて再び実写映画化。
総合格闘家コール・ヤングには「デッドプール2」のルイス・タン。
女戦士ソニアには「MEG ザ・モンスター」のジェシカ・マクナミー。
超重要キャラクターのスコーピオンには真田広之、地球の守護者のライデンには浅野忠信。
情け容赦ない無慈悲な物語。