2017年全米映画興行収入ランキング!!トップ10の作品のうち何本を見ましたか?

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2017年全米映画興行収入ランキング!!トップ10の作品のうち何本を見ましたか?

2017年全米映画興行収入ランキングの1位は「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の5.32億ドル、2位は「美女と野獣」の5.04億ドル、3位は「ワンダーウーマン」の4.13億ドル、、4位は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」の3.9億ドル、5位は「スパイダーマン ホームカミング」の3.34億ドル、6位は「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の3.27億ドル…トップ10の作品のうち何本を見ましたか?

2017年全米映画興行収入ランキングのトップ10は次の通りです。
1位 「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(原題 Rogue One: A Star Wars Story)

ギャレス・エドワーズ監督フェリシティ・ジョーンズ主演で「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」と「エピソード4/新たなる希望」との間を描いたスピンオフ。
全米では2016年12月16日(金)に公開され、興収5.32億ドル。日本では2016年12月16日(金)に公開され、興収46.3億円。
レイア姫がR2-D2に託した帝国軍の宇宙要塞「デス・スター」の設計図。極秘情報を入手するため決死のミッションに挑んだジン・アーソほか反乱軍兵士たちの戦いを描く…
「デス・スター」の設計図の奪取のミッションに挑むジン・アーソ。AT-ATやXウィングなど懐かしい兵器の数々。そしてダース・ベイダーが登場。スピンオフながら「エピソード4/新たなる希望」につながるシーンにはワクワクしてきます。

2位 「美女と野獣」(原題 Beauty and the Beast)

大ヒットしたディズニー・アニメをビル・コンドン監督エマ・ワトソンダン・スティーヴンス共演で実写映画化したミュージカル。
全米では3月17日(金)に公開され、興収5.04億ドル。日本では4月21日(金)に公開され、興収123.6億円。
魔女の呪いによって醜い獣にされた王子と囚われの身となった心優しい娘ベルの出会いと愛を描く…
あのアラン・メンケンの音楽に乗せて展開する「美女と野獣」の物語。ディズニー・アニメ版に忠実に実写映画化されていて、さらに深いストーリー展開には感動させられます。

3位 「ワンダーウーマン」(原題 Wonder Woman)

DCコミックスの人気ヒロインパティ・ジェンキンス監督ガル・ガドット主演で描く”ワンダーウーマン”の誕生の物語。
全米では6月2日(金)に公開され、興収4.13億ドル。日本では8月25日(金)に公開され、興収13億円。
最強の女戦士となるべく鍛えられた、アマゾン族のプリンセス・ダイアナは世界を救うため、不時着したパイロットのスティーブと共に島を出てロンドンへと旅立つ…
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」にも登場した”ワンダーウーマン”の誕生の物語。愛と希望を信じる最強の女戦士のダイアナを演じるガル・ガドットの魅力があふれた作品です。

4位 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」(原題 Guardians of the Galaxy Vol.2)

マーベル・コミックの人気ヒーロージェームズ・ガン監督クリス・プラット主演で映画化したSFアクションのシリーズ第2弾。
全米では5月5日(金)に公開され、興収3.9億ドル。日本では5月12日(金)に公開され、興収11.5億円。
“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”は請けた仕事をきっかけに黄金の惑星艦隊から総攻撃を受けることになってしまう。彼らを救ったのはピーターの父と名乗る男エゴだった…
“スター・ロード”ことピーター・クイルたち”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が繰り広げる冒険を描いたシリーズ第2弾。バトルあり、笑いあり、涙あり。ベビーグルートが可愛すぎますっ!!

5位 「スパイダーマン ホームカミング」(原題 Spider-Man: Homecoming)

「クラウン」のジョン・ワッツ監督トム・ホランド主演で描いた新たなスパイダーマンの物語。
全米では7月7日(金)に公開され、興収3.34億ドル。日本では8月11日(祝・金)に公開され、興収28億円。
部活のノリで街を救うヒーロー気取りの15歳の高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローに成長していく…
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」から繋がる新しいスパイダーマンの物語。トム・ホランドならでは初々しい演技と軽いタッチで描かれるスパイダーマンの物語が楽しめます。

6位 「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」(原題 IT)

スティーヴン・キングの小説を「MAMA」のアンディ・ムスキエティ監督が映画化したホラー。
全米では9月8日(金)に公開され、興収3.27億ドル。日本では11月3日(祝・金)に公開され、興収17億円突破。
静かな田舎町に突然現れた”それ”がピエロの姿を借り、子どもたちの命を狙う…
1986年に発刊され、30年にわたって世界中の読者を震え上がらせてきたスティーヴン・キングのホラー小説の傑作を見事に映画化。「スタンド・バイ・ミー」を彷彿させる青春ドラマに”それ”の恐怖を描いたホラーを融合。

7位 「SING/シング」(原題 Sing)

「ミニオンズ」のイルミネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオがタッグを組んだミュージカル・アニメーション。「銀河ヒッチハイク・ガイド」のガース・ジェニングスが監督。
全米では2016年12月21日(金)に公開され、興収2.7億ドル。日本では3月17日(金)に公開され、興収51.1億円。
劇場に活気を取り戻すために開かれた歌唱コンテストで個性的な動物たちがレディー・ガガ、ビートルズ、フランク・シナトラなど思い思いの歌を披露していく…
レディー・ガガの「バッド・ロマンス」、ザ・ビートルズの「ゴールデン・スランバー」など誰もが聴いたことがあるヒットソングや名曲が彩る愛とユーモアたっぷりのストーリー。音楽が元気を与えてくれるビタミン映画です。

8位 「怪盗グルーのミニオン大脱走」(原題 Despicable Me 3)

ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオが怪盗グルーと相棒ミニオンたちの活躍を描いた人気アニメのシリーズ第3弾。
全米では6月30日(金)に公開され、興収2.63億ドル。日本では7月21日(金)に公開され、興収73億円。
グルーはもちろん、家族になったアグネス・イディス・マーゴの3姉妹、そしてルーシーの前に新たなライバル怪盗、バルタザール・ブラッドが出現!!
ミニオンたちのハチャメチャぶりはさらにパワーアップ。新しいキャラクターも登場し、「怪盗グルー」ワールドは突っ走ります。

9位 「モアナと伝説の海」(原題 Moana)

ディズニー・アニメーション・スタジオが南の島と大海原を舞台に描いた長編アニメーション。ロン・クレメンツ&ジョン・マスカーが共同監督
全米では2016年11月23日(金)に公開され、興収2.49億ドル。日本では3月10日(金)に公開され、興収51.5億円。
南太平洋を舞台に海を愛する美しい少女モアナが島の危機を救うために冒険を繰り広げる…
「どこまでも ~How Far I’ll Go」のメロディに乗せて大海原で繰り広げられるモアナの大冒険。自分を信じることの大切さを教えてくれます。

10位 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(原題 Fantastic Beasts and Where to Find Them)

J.K.ローリングが初めて映画の脚本に加わり、デイビッド・イェーツが監督エディ・レッドメイン主演で描いたファンタジー。
全米では2016年11月18日(金)に公開され、興収2.34億ドル。日本では2016年11月23日(水・祝)に公開され、興収73億円。
ハリー・ポッターの1作目から約70年前のニューヨーク。魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが逃がしてしまった魔法動物の追跡を巡り、大冒険を繰り広げる…
「ハリー・ポッター」シリーズの5年ぶりの新作。奇想天外な魔法動物たちとエディ・レッドメイン演じるニュート・スキャマンダーが繰り広げる魔法の数々。キラキラ輝くファンタジーで楽しめます。

2017年全米映画興行収入ランキングのトップ10でどの作品を見ましたか?

情報元: Boxofficemojo.com (2016年11月から2017年11月10日までに公開された作品が対象)



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