3位 「STAND BY ME ドラえもん2」 「ドラえもん」連載開始50周年記念。山崎貴が監督・脚本、八木竜一が共同で監督を手掛けた「ドラえもん」の3DCGアニメの第2弾。
2020年11月20日(金)に公開され、興収26.3億円。
原作4巻収録のエピソード「おばあちゃんのおもいで」をベースに、新たなオリジナル要素を加えて再構築。
イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの半自伝的小説をデヴ・パテル主演で映画化した人生賛歌「どん底作家の人生に幸あれ!」(原題 The Personal History of David Copperfield)、1月22日(金)公開。
不遇な幼少期を過ごしたデイヴィッドは裕福な伯母に助けられ、運が向いてきたかと思った矢先、どん底人生を歩む羽目になってしまう…
「Amazon Prime Video 2020」映画部門:ドラマ作品 TOP5でどの作品を見ましたか?
情報元: Amazon Prime Video 2020 年間TOP5
Amazon Prime Videoで2019年11月1日から2020年10月30日の期間に配信開始された、日本におけるプライム会員特典対象見放題作品のなかで、配信開始日からの一定期間を対象としてもっとも多く視聴された映画・TV番組を集計したもの。そのなかでもっとも視聴の多かった5作品が発表。
バーブラ・ストライサンド、ロバート・レッドフォード共演のラブ・ストーリー「追憶」、NHK BSプレミアムで1月19日(火)放送。 シドニー・ポラック監督がバーブラ・ストライサンド、ロバート・レッドフォード共演で、男女の愛と別れを描いた恋愛ドラマ「追憶」(原題 The Way We Were)。
1974年4月13日(土)公開。
1930年代から50年代の時代背景の中、深く愛し合いながらも異なる思想ゆえに別れていく男女の姿を描く…
ジム・キャリーの主な出演作品は次の通りです。
★「マスク」(原題 The Mask) チャールズ・ラッセル監督のスーパーSFXコメディ。
1995年2月25日(土)に公開され、配収18億円。
謎めいた緑色のマスクを拾った男が緑の怪人”マスク”となって巻き起こす騒動を描く…
ジム・キャリーはまじめだが風采のあがらない銀行員のスタンリーを演じ、不思議なマスクを拾ったことからもうー人の自分《マスク》となり大騒動を巻き起こす…
目玉や心臓が飛び出すなど漫画的なオーバーアクションを実写で表現したスラップスティック・コメディ。話のテンポが非常によく、笑いのセンスにも偏りがなく、楽しめます。ジム・キャリーの魅力が全開です。
★「トゥルーマン・ショー」(原題 The Truman Show) ピーター・ウィアー監督がエド・ハリス共演で描いた異色のコメディ・ドラマ。
1998年11月14日(土)に公開され、配収10億円。
ある男の生涯が、テレビの人気連続ドラマとして24時間ノンストップ生中継されていた…トゥルーマンの人生は、隠しカメラで撮られたTV番組として世界中に放送されていた。彼はやがて自分の人生がすべて作りものだったことに気付く… 第56回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演男優賞、助演男優賞、音楽賞を受賞。
ジム・キャリーは典型的なアメリカ市民のトゥルーマン・バーバンクを熱演し、第56回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演男優賞を受賞。
アンドリュー・ニコルの巧妙な脚本と監督ピーター・ウィアーの軽妙な演出、そしてジム・キャリーが新境地を開拓した演技。すべてが見事に融合した絶妙なコメディ・ドラマに仕上がった傑作です。
★「マン・オン・ザ・ムーン」(原題 Man on the Moon) ミロス・フォアマン監督がダニー・デヴィート共演で35歳で他界した伝説のコメディアンの孤独で不可思議な生涯を描いたドラマ。
2000年6月10日(土)公開。
売れないコメディアンとしてライブハウスを転々としていたアンディ・カウフマンに、ある日チャンスが訪れる。やがて人気者となった彼は、その成功とは裏腹に自虐的になってゆく…
ジム・キャリーはおかしくも哀しいアンディ・カウフマンのパフォーマンスを忠実に再現する熱演を見せ、第57回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門で主演男優賞を受賞。
第50回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞。
伝説のコメディアンのアンディ・カウフマンを熱演するジム・・キャリーは最高です。
★「ブルース・オールマイティ」(原題 Bruce Almighty)
「エース・ベンチュラ」「ライアー ライアー」に続いて3度目のタッグとなるトム・シャドヤック監督がモーガン・フリーマン共演で描いたヒューマン・コメディ。
2003年12月20日(土)に公開され、興収9.9億円。
人生に不満を持つ男が神に万能の力を与えられたことで心の成長を遂げる…
神様に悪態をついていた男が、ある日突然神様から一週間限定で全知全能を授かり、神様の仕事を任されて有頂天になる…
ジム・キャリーはTVレポーターのブルースを演じ、笑いのセンスをタップリ取り込みつつ、最後はハートフルな涙で包み込んでくれます。
★「エターナル・サンシャイン」(原題 Eternal Sunshine of the Spotless Mind) ミシェル・ゴンドリー監督がケイト・ウィンスレット共演で描いたスパイラル・ラブ・ストーリー。
2005年3月19日(土)公開。
恋人に自分との記憶を消された男はコンピュータで恋人との記憶を消そうとするが、忘れていた彼女との幸福な日々を思い出し、記憶を消されないように頭の中で抵抗を始める… 第77回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
ジム・キャリーはきまじめな男ジョエルを演じ、別れた恋人が自分との思い出を消すために記憶除去手術を受けたことを知り、自分もその手術を試そうとする…
大切な人との記憶の大切さを再認識させくれる、ちょっと切ないラブ・ストーリーです。
★「Disney’s クリスマス・キャロル」(原題 A Christmas Carol) ロバート・ゼメキス監督がチャールズ・ディケンズの世界的な名作をパフォーマンス・キャプチャーと3D技術を駆使して完全映画化。
2009年11月14日(金)に公開され、興収16億円。
金の亡者スクルージが3人のクリスマスの霊に連れられて体験する不思議な時空の旅を通じてこれまでの人生を見つめ直していく…
ジム・キャリーはスクルージの他、現在、過去、未来のクリスマスの霊など全7役を演じ、ロバート・ゼメキス監督によるパフォーマンス・キャプチャーの技術とともに最高のファンタジー体験が楽しめます。
1995年映画配給収入ランキングのトップ10は次の通りです。
1位「ダイ・ハード3」(原題 Die Hard: With a Vengeance) ブルース・ウィリス主演、ジョン・マクティアナン監督のシリーズ第3作。サミュエル・L・ジャクソン、ジェレミー・アイアンズ共演。
1995年7月1日(土)に公開され、配収48億円。
ニューヨークを舞台にテロリストの爆破計画にジョン・マクレーン刑事が立ち向かう…
五番街のド真ん中で爆発が起きるオープニングから、次々と二人に降りかかる危機また危機で飽きさせない展開。ニューヨークで繰り広げられるジョン・マクレーン刑事の”ダイ・ハード”ぶりが楽しめます。
4位「マディソン郡の橋」(原題 The Bridges of Madison County)
世界中で大ベストセラーとなった小説をクリント・イーストウッドが監督・主演、メリル・ストリープ共演で映画化したラブ・ストーリー。
1995年9月1日(土)に公開され、配収23億円。
アイオワ州マディソン群の片田舎に住む主婦と橋を撮りに訪れた中年カメラマンとの4日間という短くも燃えるような恋を描く…
全編アイオワ州マディソン郡で撮影された映像は詩的な美しさに満ちあふれ、クリント・イーストウッドとメリル・ストリープの名演が光る大人のラブ・ストーリーです。