日別アーカイブ: 2017年10月10日

10月11日は振付師のジェローム・ロビンスの誕生日。「ウエスト・サイド物語」は好きですか?




10月11日は振付師のジェローム・ロビンスの誕生日「ウエスト・サイド物語」は好きですか?
ウエスト・サイド物語
振付師のジェローム・ロビンスは1918年10月11日にニューヨークのマンハッタンに生まれました。
振付師としてブロードウェイで活躍し、「王様と私」「ウエスト・サイド物語」など多くのヒット作を手掛け、トニー賞を受賞しました。

1961年にロバート・ワイズと共に監督を務め、映画化した「ウエスト・サイド物語」(原題: West Side Story)
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第34回アカデミー賞で作品賞、監督賞ほか10部門を受賞したミュージカルの最高峰。
1961年12月23日(土)に公開され、配収2.95億円。
ニューヨークのダウンタウン、ウエスト・サイドを舞台に、ヨーロッパ系のジェット団とプエルトリコ系のシャーク団の派閥抗争を軸とした愛と悲劇の物語を描く…
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ニューヨークのダウン・タウン、ウエスト・サイドでは二つの不良集団が抗争を続けていた。
シャーク団のリーダーの妹マリアはダンスパーティで一人の青年に心を奪われる。しかし、相手は対立するジェット団の元リーダーのトニーだった…

マリアにはナタリー・ウッド、トニーにはリチャード・ベイマー
監督は「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズとジェローム・ロビンス
音楽はブロードウェイ版も手がけたレナード・バーンスタイン
第34回アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞、助演女優賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン賞、録音賞、ミュージカル映画音楽賞の10部門を受賞。

ニューヨークのダウンタウンで繰り広げれる切ないストーリーと見事に一体化した音楽、斬新な魅力を放つダンス。
「クール」、「トゥナイト」、「アメリカ」など数々の名曲に乗せて描かれる何度見ても色あせることのないミュージカルの最高峰です。



トム・クランシーのベストセラー小説をハリソン・フォード主演で映画化したアクション「今そこにある危機」、BSジャパンで10月11日(水)放送。




トム・クランシーのベストセラー小説ハリソン・フォード主演で映画化したアクション「今そこにある危機」、BSジャパンで10月11日(水)放送。
今そこにある危機
トム・クランシーのベストセラー小説ハリソン・フォード主演で映画化した「ジャック・ライアン」シリーズ第3弾「今そこにある危機」(原題 Clear And Present Danger)
1994年12月10日(土)に公開され、配収9億円。
南米麻薬カルテルの壊滅を命じられたジャック・ライアンは、麻薬組織の攻撃を受けて背後に隠された陰謀に気づく…

大統領の友人がクルーザーの中で一家もろとも殺害され、CIA情報担当副長官ジャック・ライアンは、その背後にある南米麻薬カルテルの壊滅を命じられるが、組織の攻撃を受ける。ジャック・ライアンはその背後に陰謀が隠されていることに気付く…

トム・クランシーのベストセラー小説を「パトリオット・ゲーム」、「ソルト」のフィリップ・ノイス監督が映画化した「ジャック・ライアン」シリーズ第3弾。
ジャック・ライアンにはハリソン・フォード
ウィレム・デフォーアン・アーチャーヨアキム・デ・アルメイダヘンリー・ツェーニーほかが共演。
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コロンビアの麻薬カルテルを巡り、カルテル、FBI、CIAの三つ巴の戦いを描いた娯楽大作。アクション色が非常に強く、CIA内の陰謀、それに絡むアメリカ大統領の思惑などストーリー展開もスリリングで楽しめます。

★「今そこにある危機」(日本語吹替版)
BSジャパン シネマクラッシュ
10月11日(水)
20:00~21:54



猿vs人間、ついに戦争突入!マット・リーヴス監督のシリーズ最新作「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」、見たいですか?




猿vs人間、ついに戦争突入!マット・リーヴス監督のシリーズ最新作「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」(原題 War for the Planet of the Apes)、10月13日(金)公開。
「猿の惑星」シリーズ最新作、見たいですか??

地球の支配者としての生き残りを懸けた猿と人間、2つの種の争いは激しさを増し、ついに決戦の時を迎える…

地球の支配者としての生き残りをかけた猿と人間の戦いはさらに激化。冷酷非情なマッカロー大佐の奇襲によって住む場所、愛する家族や仲間を奪われたシーザーが復讐の念に囚われ、おのれの種族を率いて敵対する人類との戦いに臨む…

1968年公開の「猿の惑星」の前日譚を描いた「猿の惑星: 創世記(ジェネシス)」は2011年10月7日(金)に公開され、興収24.2億円。

10年後の世界を描いた「猿の惑星:新世紀(ライジング)」は2014年9月19日(金)に公開され、興収14.2億円。

前作に引き続きマット・リーヴスが監督マーク・ボンバックが脚本
シーザーを演じるのは前作に引き続き、パフォーマンス・キャプチャーの第一人者として知られるアンディ・サーキス
コーネリアにはジュディ・グリア
J・ウェズリー・マッカロー大佐にはウッディ・ハレルソン


猿vs人類の全面戦争!!どんな戦いが繰り広げられるのか、楽しみです。

「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」公式サイト

「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」公開劇場リスト