★「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(原題 Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance) アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督がマイケル・キートン、エドワード・ノートン共演でかつて一世を風靡した俳優の再生を描いたブラック・コメディ。
2015年4月10日(金)に公開され、興収4.34億円。
「バードマン」というヒーロー映画で一世を風靡した俳優が、再起をかけてブロードウェイの舞台に挑む… 第87回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の最多の4部門、第72回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門で主演男優賞、脚本賞の2部門を受賞。
ナオミ・ワッツはブロードウェイの舞台に初出演する女優のレズリー・トルーマンを演じ、再起を図る俳優リーガンに振り回される…
不条理なストーリーと独特の世界観、まるでワンカットで撮影されたかのようなカメラワークなどアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の独特な映像とマイケル・キートンの狂気に満ちた演技に引き込まれていきます。
クリント・イーストウッド主演のサスペンス・アクション「ザ・シークレット・サービス」、NHK BSプレミアムで9月28日(月)放送。 ウォルフガング・ペーターゼン監督がクリント・イーストウッド主演で描いたサスペンス・アクション「ザ・シークレット・サービス」(原題: In The Line Of Fire)。
1993年9月15日(土)に公開され、配収6億円。
第一線から退いていたシークレット・サービスのフランクが大統領を守るため暗殺者と対峙する…
★「メン・イン・ブラック」(原題 Men In Black) バリー・ソネンフェルド監督、トミー・リー・ジョーンズ共演のSFアクション大作。
1997年12月6日(土)に公開され、配収35億円。
エイリアンたちを監視する秘密組織「MIB」(MEN IN BLACK)にスカウトされた新米エージェントJとベテラン捜査官エージェントKのコンビの活躍を描く…
ウィル・スミスは新米エージェントJを好演し、主題歌の「Men In Black」で歌声を披露。
ダニー・エルフマンの音楽に乗って、展開されるエージェントKと新米エージェントJの活躍の数々。肩の力を抜いて、楽しめるSFコメディ・アクションです。
★「エネミー・オブ・アメリカ」(原題 Enemy Of The State) トニー・スコット監督が最新テクノロジーによりあらゆる個人情報が筒抜けになる社会の恐怖を描いたサスペンス・アクション。
1999年4月17日(土)に公開され、配収7.8億円。
犯罪者の濡れ衣を着せられ、NSAから全てのプライパシーを侵害されて追われる身となった敏腕弁護士が巨大な敵に立ち向かっていく…
ウィル・スミスは敏腕弁護士ロバート・クレイトン・ディーンを演じ、衛星カメラや盗聴器などあらゆる最新鋭機器を駆使した追跡のターゲットとなり、追い詰められていく…
最新テクノロジーによりあらゆる個人情報が筒抜けになる社会の恐怖をトニー・スコット監督らしくテンポよく最後まで一気に見せてくれます。
★「幸せのちから」(原題 The Pursuit of Happyness)
「7つの贈り物」のガブリエレ・ムッチーノ監督が描く全財産21ドルから立ち上がった父子の奇跡の物語。
2007年1月27日(土)に公開され、興収27.1億円。
事業の失敗によりホームレスになるまで落ちぶれたが、最終的には成功を掴んだ実在の男性、クリス・ガードナーの半生を描く…
ウィル・スミスは不況で仕事を失ったクリス・ガードナーを好演し、息子のジェイデン・スミスとの初共演作。
ウィル・スミスが実の息子のジェイデン・スミスと親子初共演。心が温まり、勇気をもらえる作品で、何度見ても感動させてもらえます。
★「アイ・アム・レジェンド」(原題 I Am Legend)
近代ホラーSFの入門書として広く知られるリチャード・マシスンの傑作小説をフランシス・ローレンス監督が映画化したSFサスペンス。
2007年12月14日(金)に公開され、興収43.1億円。
人類が絶滅した近未来のニューヨークを舞台に、絶望的な闘いにたったひとり挑む科学者の孤独と葛藤を描く…
ウィル・スミスは科学者ロバート・ネビルを演じ、言葉を交わす相手のいないロバートの心情を、言葉に頼らない演技で魅せてくれ、スタントなしで挑んだ激しいアクションも披露。
SFにアクション、ホラー要素が融合。ウィル・スミスの演技が光ります。