「映画.comアクセスランキング 22年上半期注目された作品」。トップ10でどの作品を見ましたか?

Pocket




「映画.comアクセスランキング 22年上半期注目された作品」。トップ10でどの作品を見ましたか?

1位はトム・クルーズ主演「トップガン マーヴェリック」
2位はアカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」
続いて「劇場版 呪術廻戦」「死刑にいたる病」「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」「シン・ウルトラマン」
どの作品を見ましたか?

トップ10は次の通りです。
1位 「トップガン マーヴェリック」(原題 Top Gun: Marverick)

トム・クルーズ主演のスカイ・アクションの続編。ジョセフ・コシンスキーが監督。ヴァル・キルマー、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、エド・ハリスほかが共演。
2022年5月27日(金)に公開され、興収84億円。(7月12日現在)
表舞台から遠ざかっていた伝説のパイロットのマーヴェリックがエリートパイロット養成機関”トップガン”の教官として戻ってくる…
マーヴェリックが驚くべき操縦スキルを見せるシーンなど、リアルを追求した迫力の戦闘機アクション。マーヴェリックが教える、生と死を分ける重大な差とは…

2位 「ドライブ・マイ・カー」

村上春樹の短編小説濱口竜介監督西島秀俊主演で映画化したヒューマン・ドラマ。
2021年8月20日(金)に公開され、興収13.5億円。
妻を失い喪失感を抱えながら生きる舞台俳優で演出家の家福悠介が、ある女性との出会いをきっかけに新たな一歩を踏み出す…
第94回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞。
第45回日本アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞、西島秀俊が最優秀主演男優賞、最優秀脚本賞、最優秀撮影賞、最優秀照明賞、最優秀録音賞、最優秀編集賞の最多8部門を受賞。
第74回カンヌ国際映画祭で日本映画では初となる脚本賞、ほかに国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞の3つの独立賞、第79回ゴールデン・グローブ賞で非英語映画賞、第56回全米批評家協会賞で作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞の4部門など数多くの映画賞で受賞。
妻を失った男の喪失と希望。

3位 「劇場版 呪術廻戦 0」

人気TVアニメ「呪術廻戦」の前日譚を映画化。TVシリーズの朴性厚が監督MAPPAが制作
2021年12月24日(金)に公開され、興収137.5億円。
前日譚「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」を基に、呪いと化した幼なじみに憑かれた乙骨憂太の”愛と呪いの物語”。
幼なじみを事故で亡くした高校生の乙骨憂太が幼なじみの呪いに苦しみ、最強の呪術師のもとで呪いを学ぼうとする…
「呪術廻戦」の原点の物語であり、”愛と呪いの物語”

4位 「死刑にいたる病」

阿部サダヲ岡田健史共演、白石和彌監督のサイコ・サスペンス。
2022年5月6日(金)に公開され、興収10.6億円。
史上最悪の連続殺人鬼の榛村大和から1件の冤罪証明を受け取った大学生の筧井雅也が事件の真相を独自に調べ始める…
一件の冤罪疑惑を巡り、二転三転する真実、深まる謎…

5位 「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」

青山剛昌の人気コミックをアニメ化した劇場版シリーズ第25作。「ハイキュー」シリーズの満仲勧が監督
2022年4月15日(金)に公開され、興収91.6億円。(7月12日現在)
公安警察の降谷零の首に装着された首輪型爆弾を解除するため江戸川コナンたちがハロウィンでにぎわう渋谷を駆け回る…
通称“警察学校組”の5人(降谷零、松田陣平、萩原研二、諸伏景光、伊達航)が躍動。祝祭のハロウィンが狂乱の夜行へと変貌!!火が灯された運命のスクランブル。

6位 「シン・ウルトラマン」

SF特撮ヒーロー「ウルトラマン」庵野秀明が企画・脚本樋口真嗣が監督を務めて新たに映画化。斎藤工、西島秀俊、長澤まさみほかが共演。
2022年5月13日(金)に公開され、興収42.4億円。(7月12日現在)
謎の巨大生物「禍威獣(カイジュウ)」が現れ、危機に直面した現代の日本で大気圏外から銀色の巨人「ウルトラマン」が出現する…
「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還り、現代日本を舞台に未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界。

7位 「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」(原題 Spider-Man: No Way Home)

ジョン・ワッツ監督がベネディクト・カンバーバッチ、ゼンデイヤ共演で描いたシリーズ第3弾。
2022年1月7日(金)に公開され、興収41.7億円。
世界中にスパイダーマンであることを明かされたピーター・パーカー。ドクター・ストレンジはその記憶を消す呪文を唱えるが、マルチバースを出現させてしまう…
別のユニバースからやってきたドクター・オクトパス、グリーンゴブリン、エレクトロ、サンドマンがピーター・パーカーとドクター・ストレンジを襲う!!

8位 「余命10年」

小坂流加の小説藤井道人監督小松菜奈坂口健太郎共演で映画化したラブ・ロマンス。
2022年3月4日(金)に公開され、興収29.5億円。
不治の病に冒され余命10年を宣告された20歳の高林茉莉と生きることに迷う真部和人の二人が出会い、恋に落ちたことで運命が大きく動き出す…
限りある時間、限りない愛。かけがえのない今日を生きる、すべての人へ。

9位 「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(原題 Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore)
「ハリー・ポッター」シリーズのJ.K.ローリングが原作・脚本デイビッド・イェーツが監督エディ・レッドメイン主演の第3作。
2022年4月8日(金)に公開され、興収45.8億円。
魔法動物学者のニュートが魔法学校の教師のアルバス・ダンブルドアや魔法使いの仲間たち、そして人間(マグル)と共に史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かう…
ジュード・ロウ、マッツ・ミケルセン、エズラ・ミラーほかが共演。
魔法ワールド最大の謎、ダンブルドアの秘密が明かされる!!

10位 「コーダ あいのうた」(原題 CODA)

サンダンス映画祭で史上最多の4部門受賞。家族のなかで唯一”健聴者”の少女が夢を追う物語。2014年製作のフランス映画「エール!」を「タルーラ 彼女たちの事情」のシアン・ヘダーが監督・脚本を務めてリメイク。
2022年1月21日(金)に公開され、興収6.5億円。
家族の中で独り健聴者の女子高生のルビーが歌の才能を認められたことをきっかけに夢と現実のはざまで葛藤する…
第94回アカデミー賞で作品賞、脚色賞、トロイ・コッツァーが助演男優賞の3部門を受賞。
サンダンス映画祭でグランプリ、観客賞、監督賞、アンサンブルキャスト賞の4部門受賞。
「CODA(コーダ)」とは「Children of Deaf Adults = “耳の聴こえない両親に育てられた子供”」
聞こえない家族の「通訳」係だった少女の知られざる歌声。やがて家族の夢となる…

情報元: 映画.comアクセスランキング 22年上半期注目された作品
2022年1月1日~6月30日までのアクセスを集計




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です