トラン・アン・ユン監督がオドレイ・トトゥ、メラニー・ロラン、ベレニス・ベジョ共演で3世代の女性の命の輝きを描いたドラマ「エタニティ 永遠の花たちへ」(原題 Eternite)、9月30日(土)からシネスイッチ銀座ほか全国順次公開。
トラン・アン・ユンの「ノルウェイの森」以来6年ぶりの監督作、見たいですか?
19世紀末の花と緑に囲まれたフランスの美しい邸宅を舞台にある一家の3世代にわたる女性たちが過ごす日々を描く…
19世紀末のフランス。ヴァランティーヌは親が決めたジュールとの婚約を破棄するが、あきらめないジュールに心動かされ、結婚する。二人は夫婦として深い絆で結ばれるが、病気や戦争で子供たちが亡くなってしまう。失意の中、ヴァランティーヌは、残った息子のアンリと幼なじみのマチルドの結婚を通じて、再び人生に喜びを見いだす…
「青いパパイヤの香り」、「夏至」のトラン・アン・ユン監督が「ノルウェイの森」以来6年ぶりに監督・脚本を手掛けた人生賛歌。
ヴァランティーヌには「アメリ」のオドレイ・トトゥ、マチルドには「オーケストラ!」のメラニー・ロラン、ガブリエルには「アーティスト」のベレニス・ベジョ。
ジェレミー・レニエ、ピエール・ドゥラドンシャンほかが共演。
トラン・アン・ユン監督が「ノルウェイの森」以来6年ぶりに監督・脚本を手掛けた人生賛歌。楽しみです。