ジェイミー・フォックス、チャニング・テイタム共演のサスペンス・アクション「ホワイトハウス・ダウン」、フジテレビで3月30日(水)放送。 ローランド・エメリッヒ監督がジェイミー・フォックス、チャニング・テイタム共演でテロリストに占拠されたホワイトハウスを舞台に描いたサスペンス・アクション「ホワイトハウス・ダウン」(原題 White House Down)。
2013年8月16日(金)に公開され、興収9.9億円のヒット。
謎の武装集団に占拠されたホワイトハウスを舞台に、邸内に居合わせた議会警察官が人質となった大統領と自身の娘の救出とホワイトハウスの奪還に挑む…
★「パール・ハーバー」(原題 Pearl Harbor) マイケル・ベイ監督がジョシュ・ハートネット、ケイト・ベッキンセールで日本軍の真珠湾攻撃を背景に描いた戦争大作。
2001年7月14日(土)に公開され、興収69億円の大ヒット。
日本軍の真珠湾攻撃を背景に米軍パイロットたちの恋と友情を描く…
「アルマゲドン」のジェリー・ブラッカイマー製作、マイケル・ベイ監督が再びコンビを組み、日本軍の真珠湾攻撃を舞台に、男女の切ない愛を描いた戦争大作。米軍パイロットたちの恋と友情が描かれていて、マイケル・ベイ監督らしいアクションが楽しめます。
★「トータル・フィアーズ」(原題 The Sum Of All Fears) フィル・アルデン・ロビンソン監督の「ジャック・ライアン」シリーズ第4弾。
2002年8月10日(土)に公開され、興収21億円のヒット。
アメリカとロシアの間で国際緊張の事態が発生。ジャック・ライアンは原因の調査を続けるが、アメリカに1発の核ミサイルが落とされ、世界は一気に第3次世界大戦の危機へ…
ベン・アフレックはアレック・ボールドウィン、ハリソン・フォードに続く3代目のジャック・ライアンを好演。
世界各地に散在する危機の火種がやがて第三次世界大戦勃発へと向かう恐怖がうまく描かれていて、最後まで楽しめ、ジャック・ライアンもベン・アフレックに若返りし、モーガン・フリーマンとの共演も楽しめます。
★「ザ・タウン」(原題: The Town) ベン・アフレックが監督・脚本・主演の強盗団とFBIとの攻防を描いたクライム・アクション。
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」に次ぐ監督第2作。
2011年2月5日(金)に公開され、興収2.3億円。
強盗団のリーダーがある女性を愛したばかりに仲間との絆の狭間で葛藤を深めながら、追及の手を緩めないFBIとのスリリングな攻防を緊張感あふれるタッチで描く…
強盗団のリーダーのダグを好演し、ベン・アフレックの才能を見せてくれたギャング映画の傑作です。
最新作は2016年3月公開の「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」(原題 Batman v Superman Dawn of Justice)。 クリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダー監督が全世界で最も有名な2大スーパーヒーロー、バットマンとスーパーマンによる夢の競演を描く究極のエンターテイメント超大作。
スーパーマンは人類にとってヒーローではなく、脅威ではないのかという世論が高まる中、バットマンとスーパーマンが対峙する…
ベン・アフレックはバットマンことブルース・ウェインとして出演。
ポール・W・S・アンダーソン監督が描いた全く新しい「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」、NHK BSプレミアムで3月28日(月)放送。 アレクサンドル・デュマの冒険活劇をポール・W・S・アンダーソン監督が映画化したアクション・エンターテインメント「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」(原題: The Three Musketeers)。
2011年10月28日(土)に公開され、興収19.5億円。
三銃士の仲間入りを果たした青年ダルタニアンが王妃の首飾りを巡って、宿敵リシュリュー枢機卿や謎多き美女ミレディと熾烈な攻防を繰り広げる…
キーラ・ナイトレイの主な出演作品は次の通りです。
★「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」(原題 Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl) ジョニー・デップ主演、ゴア・ヴァービンスキー監督でディズニーランドの人気アトラクション”カリブの海賊”を映画化したアクション・アドベンチャー大作。
2003年8月2日(金)に公開され、興収68億円の大ヒット。
魔の海を舞台に黄金のメダルの「最後の1枚」を巡って展開する4人の男女のミステリアスな運命の物語を壮大なスケールで描く…
キーラ・ナイトレイは総督の娘エリザベス・スワンを演じ、黄金のメダルの「最後の1枚」を持っていたことから海賊の一団にさらわれ、冒険に巻き込まれる…
ジョニー・デップの代表作ともいえる作品で、ジャック・スパロウの活躍が楽しめる作品です。
続編として2006年「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」(興収100.6億円)、2007年「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(興収109億円)にも出演。
★「ラブ・アクチュアリー」(原題 Love Actually) リチャード・カーティス監督がコリン・ファース、エマ・トンプソン、ヒュー・グラントほか豪華俳優共演で19人の男女が織り成す恋愛を描いた群像ラブ・ストーリー。
2004年2月7日(金)に公開され、配収15.5億円のヒット。
クリスマスを目前にしたロンドンを舞台に19人の男女が織りなす 9通りの様々な愛の形…
キーラ・ナイトレイは新婚のジュリエットを演じ、自分に対して余所余所しい態度の夫の親友となんとか仲良くなろうと思い悩む…
愛することの誠実さ、尊さ、喜びを謳い上げた心暖まる作品で、何度でも見たくなります。
★「プライドと偏見」(原題 Pride & Prejudice)
イギリス女流文学の最高峰、ジェーン・オースティンの原作をジョー・ライト監督がマシュー・マクファディン共演で映画化したラブ・ロマンス。
2006年1月14日(土)に公開され、興収4億円。
18世紀末のイギリスを舞台に”プライド”と”偏見”が邪魔をして素直になれない5人姉妹と男たちの恋物語を描く…
キーラ・ナイトレイは田舎町に暮らすベネット家の次女のエリザベスを演じ、第78回アカデミー賞で主演女優賞にノミネート。
長編映画デビューというジョー・ライト監督のユーモアと上品さを兼ね備えた演出が、品格あるラブ・ストーリーに仕上げていて、キーラ・ナイトレイの演技の光る作品です。