日別アーカイブ: 2025年9月29日

村上春樹の短編小説を岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市主演で映画化した「アフター・ザ・クエイク」、10月3日(金)公開。




村上春樹の短編小説岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市主演で映画化した「アフター・ザ・クエイク」、10月3日(金)公開。

1995年の阪神・淡路大震災以降、それぞれ別の時代や場所で喪失感を抱える4人の人生が交錯していく…

1995年、妻が行方不明になり、失意のうちに釧路を訪れた小村はUFOの話を耳にする。2011年、家出中の少女の順子はたき火が趣味の男性と交流する。2020年、「神の子ども」として育てられた善也がいつもいない父親に対して疑念を抱く。2025年、警備員の片桐は漫画喫茶で暮らしながら東京でゴミ拾いを続けていた。そして、人々の悲しみや不幸を食べる”みみずくん”が再び地中でうごめきだした時、人類を救うべく”かえるくん”が帰ってくる…

村上春樹の短編連作小説「神の子どもたちはみな踊る」をNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の井上剛が監督、「ドライブ・マイ・カー」の大江崇允が脚本を手がけ手掛けて映画化。

ギャラクシー賞を受賞したNHKドラマ「地震のあとで」と物語を共有しつつ、4つの時代を結ぶ新たなシーンを追加し、映画版として編集。

岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市が主演。
橋本愛、唐田えりか、吹越満、黒崎煌代、堤真一、黒川想矢、井川遥、渋川清彦、津田寛治、錦戸亮ほかが共演。
物語の鍵を握るかえるくんの声にはのん。


世界が大きく変わった30年。先の見えない今に光をもたらす希望の物語。

「アフター・ザ・クエイク」公式サイト

「アフター・ザ・クエイク」公開劇場リスト



9月30日は小説家のトルーマン・カポーティの誕生日。「ティファニーで朝食を」、「カポーティ」は見たことはありますか?




9月30日は「ティファニーで朝食を」の小説家トルーマン・カポーティの誕生日「ティファニーで朝食を」「カポーティ」は見たことがありますか?

トルーマン・カポーティは1924年9月30日にルイジアナ州ニューオーリンズで生まれました。
代表作としては「ティファニーで朝食を」(1958年)、「冷血」(1966年)などがあります。
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「カポーティ」(原題 Capote)
トルーマン・カポーティの半生を「マネーボール」のベネット・ミラー監督がフィリップ・シーモア・ホフマン主演で描いたドラマ。
カポーティ
2006年9月30日(土)公開。
カンザスでの一家惨殺事件に興味を持ったカポーティが、服役中の犯人に取材を試み、「冷血」として小説に書き上げるまでを描く…
トルーマン・カポーティにはフィリップ・シーモア・ホフマン
第78回アカデミー賞と第63回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門で主演男優賞を受賞
キャサリン・キーナー、クリフトン・コリンズJr、クリス・クーパーほかが共演。
ゲイであることを隠さなかったカポーティをフィリップ・シーモア・ホフマンが熱演。

「ティファニーで朝食を」(原題 Breakfast At Tiffany’s)は1961年主演で映画化。
ティファニーで朝食を
「ピンク・パンサー」シリーズのブレイク・エドワーズ監督オードリー・ヘプバーンジョージ・ペパード共演で映画化したラブ・ロマンス。
1961年11月8日(土)公開。
舞台はNY。宝石店ティファニーに憧れ、ショーウインドーの前でクロワッサンをかじるのが大好きなホリー。同じアパートに越してきた作家志望の青年ポールは不思議な魅力をもつホリーに惹かれていく…
コールガールのホリーにはオードリー・ヘップバーン、青年作家のポールにはジョージ・ペパード
第34回アカデミー賞でヘンリー・マンシーニが音楽賞、「ムーン・リバー」が主題歌賞を受賞。
「ピンクパンサー」シリーズのブレイク・エドワーズ監督が原作とはちょっと違った展開で、主人公と語り手の作家との恋を中心に描いていて、軽妙なタッチとオードリー・ヘップバーンのキュートでエレガントな魅力がマッチした心地よいラブストーリーに仕上がっています。

「ティファニーで朝食を」、「冷血」と全くテイストの違った小説を書き上げてきたトルーマン・カポーティ。
1984年に心臓病で急死されましたが、映画化された2作品とも色あせることのない名作です。