草薙剛主演で冤罪事件によって娘と引き裂かれた男の復讐を描いた「碁盤斬り」、5月17日(金)公開。
古典落語を基に冤罪事件によって娘と引き裂かれた柳田格之進が武士の誇りをかけて復讐に臨む…
身に覚えのない罪をきせられたうえに妻も失い、故郷の彦根藩を追われた浪人の柳田格之進は、娘のお絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしていた。かねてから嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心掛けている。ある日、旧知の藩士により、悲劇の冤罪事件の真相を知らされた格之進とお絹は、復讐を決意する…
古典落語「柳田格之進」を基に「孤狼の血」、「凶悪」の白石和彌監督が初めて時代劇に挑戦。「クライマーズ・ハイ」の加藤正人が脚本。
柳田格之進には草薙剛。
娘のお絹には清原果耶。
中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼ほかが共演。
人情を斬り、親子の縁さえ斬る、武士の誇りを賭けた《復讐》!!
石原さとみ主演で娘の失踪により心を失くしていく母親の葛藤を描いた「ミッシング」、5月17日(金)公開。
娘が失踪し、出口のない暗闇に突き落とされた家族。どうにもできない現実との間でもがき苦しみながらも、光を見つけていく…
沙織里の娘の美羽が失踪して3か月。沙織里は世間が事件への関心を失っていくことに焦り、夫の豊との間にも溝ができ、二人は言い争うことが増えていた。そんな中、美羽の失踪時に沙織里がアイドルのライブに行っていたことが知られ、ネット上で育児放棄だと誹謗中傷の標的になってしまいう。欺瞞や好奇の目に晒され続けたことで沙織里の言動は過剰になり、いつしかメディアが求める”悲劇の母”を演じてしまうほど、心を失くしていく…
「ヒメアノ～ル」の吉田恵輔が監督・脚本。
愛する娘の失踪により徐々に心を失くしていく沙織里には石原さとみ。
記者の砂田には中村倫也、沙織里の夫の豊には青木崇高、沙織里の弟の圭吾には森優作。
愛する娘が失踪した。これは壊れた世界の中で、光を見つける<わたしたち>の物語。
乃木坂46 1期生・高山一実の長編小説デビュー作をアニメーション映画化した「トラペジウム」、5月10日(金)公開。
アイドルを夢見る女子高生の東ゆうは東西南北の”輝く星たち”を仲間にして、夢に向かって突き進む…
アイドルを夢見る15歳の女子高生の東ゆうは夢を叶えるため、「SNSはやらない」、「東西南北の美少女を仲間にする」など「4箇条」を課して高校生活を送っている。ゆうは東西南北の”輝く星たち”を仲間に結束を強めていく。「東西南北」4人はテレビ出演などのチャンスをつかみ、アイドルデビューのプロジェクトが始動。しかし夢に向かって走り続ける中、大きな試練に直面する…
乃木坂46 1期生・高山一実の長編小説デビュー作を「SPY×FAMILY」のCloverWorks制作で劇場アニメ化。
「青春ブタ野郎」シリーズの篠原正寛が監督。
音楽プロジェクト「MAISONdes」がVTuberの星街すいせいをボーカルに迎えて主題歌を担当。
声の出演は結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花、「JO1」の木全翔也、内村光良ほか。
乃木坂46 1期生・高山一実が書き綴った「アイドルを目指す少女の青春物語」…
高木ユーナのコミックを見上愛、佐藤寛太共演で映画化したラブ・ストーリー「不死身ラヴァーズ」、5月10日(金)公開。
想いが伝わると、好きになった相手が消えてしまう長谷部りの。運命のように何度も出逢い、想いを伝える…
長谷部りのが運命の相手と信じて追いかける甲野じゅんは、両思いになった瞬間に世界から消えてしまう。人生の中で二人は何度も出会い、りのはそのたびにじゅんに好きだと伝え、両思いになってはじゅんが消えるということを繰り返していた。それでもりのはあきらめることなく、どこまでも真っすぐにじゅんのことを思い続ける…
高木ユーナのコミックを「ちょっと思い出しただけ」の松居大悟監督が実写映画化。
長谷部りのには見上愛、甲野じゅんには佐藤寛太。
落合モトキ、青木柚、前田敦子、神野三鈴ほかが共演。
「ちょっと思い出しただけ」の松居大悟監督が10年以上に渡り温め続けてきた、”好き”を全肯定する、無防備なラブ・ストーリー!
池波正太郎のベストセラー小説を十代目・松本幸四郎主演で映画化した「鬼平犯科帳 血闘」、5月10日(金)公開。
“鬼平”こと長谷川平蔵の過去と現在を交錯させながら描かれる”鬼平”誕生の物語…
長谷川平蔵のもとに、彼が若い頃に世話になった居酒屋の娘のおまさが現れ、密偵になりたいと申し出る。平蔵にその願いを断られたおまさは、平蔵が芋酒屋主人と盗賊の2つの顔を持つ鷺原の九平を探していることを知り、独断で調査に乗り出す…
池波正太郎のベストセラー時代小説を十代目・松本幸四郎主演で新たに映像化。
2024年1月放送のテレビスペシャル「鬼平犯科帳 本所・桜屋敷」。
「三屋清左衛門残日録」シリーズの山下智彦が監督、「仕掛人・藤枝梅安」シリーズの大森寿美男が脚本を手掛けた劇場版。
若き日の鬼平こと長谷川銕三郎には十代目・松本幸四郎。
平蔵の妻の久栄には仙道敦子、密偵のおまさには中村ゆり。
劇場版ゲストとして志田未来、北村有起哉、松本穂香、中井貴一、柄本明が共演。
池波正太郎生誕100年企画。”新たな鬼平”ついに始動!
TVドラマ「鬼平犯科帳 でくの十蔵」、「鬼平犯科帳 血頭の丹兵衛」も時代劇専門チャンネルほかで放送予定。
山下敦弘監督が文部科学大臣賞を受賞した徳島市立高等学校演劇部の舞台劇を映画化した「水深ゼロメートルから」、5月3日(金)公開。
特別補習としてプール掃除をすることになった高校生たちがそれぞれの悩みや思いを交差させていく…
高校2年生のココロとミクは体育教師の山本から夏休みに特別補習としてプール掃除を指示される。水の入っていないプールで、隣の野球部のグラウンドから飛んできて積もった砂を掃くココロたちのもとに、水泳部のチヅル、水泳部を引退した3年生のユイも加わる。掃除をしながら他愛のない会話をしていた彼女たちだが、次第にそれぞれが抱える悩みなどを語り出す…
第44回四国地区高等学校演劇研究大会で最優秀賞の文部科学大臣賞を受賞した徳島市立高等学校演劇部の舞台劇を「カラオケ行こ!」、「リンダ リンダ リンダ」の山下敦弘が監督、舞台版の原作者の中田夢花が脚本を手がけて映画化。
高校2年生のココロには濱尾咲綺、ミクには仲吉玲亜、チヅルには清田みくり、ユイには花岡すみれほかフレッシュなキャストが共演。
「アルプスのはしの方」に続く高校演劇リブート企画第2弾。水のないプールで揺らめく少女たちの心の葛藤と解放の物語。
むつき潤のコミックを川西拓実、桜田ひより共演で映画化した青春音楽ムービー「バジーノイズ」、5月3日(金)公開。
作曲と演奏に没頭する日々を送っている清澄の日常がある女性との出会いによって変わり始める…
マンションで住み込みの管理人をしながら、パソコンで音楽を作り、部屋でひとり奏でることに没頭する清澄。ある日、清澄は上の階の部屋に住む潮に、かすかに聞こえてくる彼の音楽を毎日楽しみにしていると打ち明けられる。自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思っていなかった清澄だったが、潮が何気なく投稿した演奏動画によって、彼の世界は大きく変わり始める…
DTM(デスクトップミュージック)を題材に斬新な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に話題となったむつき潤のコミックをテレビドラマ「silent」の風間太樹監督が映画化。
清澄にはJO1の川西拓実、上の階の部屋に住む潮には「交換ウソ日記」の桜田ひより。
井之脇海、柳俊太郎ほかが共演。
劇中の音楽を手掛けるのは音楽プロデューサーのYaffle。
「silent」の風間太樹監督が行き先の見えない若者たちの〈出会い〉と、未来を見つける姿を描く圧倒的共感ストーリー。
藤井道人監督、シュー・グァンハン、清原果耶主演の日台合作のラブ・ストーリー「青春18×2 君へと続く道」、5月3日(金)公開。
日本と台湾を舞台に”初恋の記憶”をめぐり、18年前と現在の想いが切なく交錯する…
18年前の台湾。高校3年生のジミーはアルバイト先で4歳上の日本人バックパッカー、アミと出会い、淡い恋心を抱くようになる。しかし、アミが突然帰国することになり、ふたりはある約束を交わす。そして時が経ち、現在。人生につまずき故郷に戻ってきた36歳のジミーはかつてアミから届いたハガキを再び手に取り、あの日の約束を果たすべく日本へ向けて旅立つ…
ジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を「新聞記者」、「余命10年」の藤井道人が監督・脚本を手がけて映画化。
ジミーには台湾の超人気スターのシュー・グァンハン。
アミには清原果耶。
ジョセフ・チャン、道枝駿佑、黒木華、松重豊、黒木瞳ほかが共演。
「余命10年」のスタッフが紡ぐ、日本と台湾を舞台にした新たな傑作ラブ・ストーリー。
濱口竜介が監督・脚本を手掛けたヒューマン・ドラマ「悪は存在しない」、4月26日(金)から全国順次公開。
長野県の町で計画されたある施設をめぐって、そこに住む父娘をはじめ人々の暮らしが揺らいでいく…
長野県、水挽町。自然が豊かな高原に位置し、東京からも近く、移住者は増加傾向でごく緩やかに発展している。代々そこで暮らす巧と娘の花の暮らしは、水を汲み、薪を割るような、自然に囲まれた慎ましいものだった。ある日、彼らの住む近くにグランピング場を作る計画が持ち上がる。コロナ禍のあおりを受けた芸能事務所が政府からの補助金を得て計画したものだったが、森の環境や町の水源を汚しかねないずさんな計画に町内は動揺し、その余波は巧たちの生活にも及んでいく…
第94回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」の濱口竜介監督と音楽を手掛けた石橋英子の共同企画として誕生。
濱口竜介が監督・脚本。
大美賀均、西川玲、小坂竜士、渋谷采郁ほかが共演。
第80回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞。別機関から授与される国際批評家連盟賞、映画企業特別賞、人・職場・環境賞の3つの独立賞も受賞。
観る者誰もが無関係でいられない、心を揺さぶる物語。
最もイカれたサッカーアニメ初の映画化「劇場版ブルーロック EPISODE 凪」、4月19日(金)公開。
無気力な高校生の凪誠士郎は天性のサッカーセンスを見いだされ、「ブルーロック(青い監獄)」に集められたストライカーたちとしのぎを削る…
「めんどくさい」が口癖の高校2年生の凪誠士郎は、同級生の御影玲王に誘われて始めたサッカーで圧倒的なセンスを発揮する。300名の高校生FW（フォワード）たちが集まる「ブルーロック(青い監獄)」プロジェクトに選ばれた凪は、潔世一、蜂楽廻、糸師凛らと世界一のストライカーを目指して切磋琢磨する…
金城宗幸が原作、ノ村優介が漫画を手掛ける週刊少年マガジン連載の人気サッカー漫画「ブルーロック」。
TVテレビアニメに続いてエイトビットがアニメーション制作、副監督の石川俊介が監督を務めた劇場版。
声の出演は島崎信長、内田雄馬、興津和幸、浦和希、海渡翼ほか。
世界を飲み込む<天才>誕生の物語。スピンオフ漫画「ブルーロック EPIOSODE 凪」をもとに、シリーズ屈指の人気キャラクターである天才ストライカーの凪誠士郎の視点からブルーロックでの戦いを描く…
