日別アーカイブ: 2025年8月12日

ジーン・ハックマン主演の犯罪アクションの傑作「フレンチ・コネクション」、NHK BSで8月14日(木)放送。




アカデミー賞5部門受賞。ウィリアム・フリードキン監督ジーン・ハックマン主演の犯罪アクションの傑作「フレンチ・コネクション」、NHK BSで8月14日(木)放送。
フレンチ・コネクション
実在したニューヨーク市警の刑事と、実際に起こった麻薬密輸事件を基にした小説をウィリアム・フリードキン監督ジーン・ハックマン主演で映画化した犯罪アクション「フレンチ・コネクション」(原題 The French Connection)
1972年2月12日(土)公開。
マルセイユとニューヨークを結ぶ麻薬取引のルートを背景に”ポパイ”ことドイル刑事が麻薬組織壊滅に執念を燃やす…

フランスのマルセーユで刑事が殺され、時を同じくしてニューヨークのブルックリンではポパイと呼ばれるドイル刑事とその相棒が麻薬の売人を逮捕、販売ルート(通称”フレンチ・コネクション”)を洗い出そうとしていた。やがてこの2つの事件が大きな犯罪ルートに結びつく…

ジミー・ドイル刑事にはジーン・ハックマン第44回アカデミー賞で主演男優賞を受賞。
相棒のラソーにはロイ・シャイダー
フェルナンド・レイマルセル・ボズフィフレデリック・ド・パスカルほかが共演。
「エクソシスト」、「英雄の条件」のウィリアム・フリードキンが監督
第44回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞、編集賞の5部門受賞。
the-french-connection
実話を基にドキュメンタリー・タッチとカーチェイス、迫真のアクションで描いた犯罪アクション。何度見ても色あせることのない傑作です。

★「フレンチ・コネクション」(字幕スーパー)
NHK BS
8月14日(木)
13:00~14:45



8月13日はアルフレッド・ヒッチコックの誕生日。監督作でどの作品が好きですか?




8月13日はアルフレッド・ヒッチコックの誕生日。監督作でどの作品が好きですか?

アルフレッド・ヒッチコックは1899年8月13日にロンドンで生まれました。
ヒッチコック劇場_オープニング
イギリスで映画作品を監督した後、1940年「レベッカ」でハリウッド進出を果たし、第13回アカデミー賞で作品賞と撮影賞を受賞。
rebecca
数々の傑作を世に送り出し、”サスペンスの神様”とうたわれたアルフレッド・ヒッチコック。

アルフレッド・ヒッチコック監督の代表作は次の通りです。
「知りすぎていた男」(原題 The Man Who Knew Too Much)
知りすぎていた男
イギリス時代の作品「暗殺者の家」をジェームズ・スチュワートドリス・デイ共演で自らリメイクしたサスペンス。
1956年7月26日(土)公開。
モロッコへ休暇旅行に出掛けたアメリカの医師ベン・マッケンナと家族が、要人暗殺をめぐる巨大な陰謀に巻き込まれる…
劇中で歌われる「ケ・セラ・セラ」第29回アカデミー賞で歌曲賞を受賞。
アルフレッド・ヒッチコック監督ならではスリルとサスペンス、そしてユーモアに満ちあふれたエンタテインメント映画の傑作です。

「めまい」(原題 Vertigo)
めまい
ジェームズ・スチュワートキム・ノヴァク共演で描いた後の映画作家に多大な影響を与えたミステリー作品の傑作。
1958年10月7日(土)公開。
高所恐怖症に悩まされ警察を辞職したスコティは、旧友の頼みで彼の妻のマデリンの監視をすることに。やがて彼女を愛するようになってしまったジョンの目の前で彼女は身を投げる。失意に暮れたジョンは、町をさまよううちにマデリンそっくりの女性と出会う…
アルフレッド・ヒッチコックが多彩な映像表現を駆使し、後の映画作家に多大な影響を与えた代表作で、ミステリー作品の傑作です。

「北北西に進路を取れ」(原題 North by Northwest)
北北西に進路を取れ02
ケイリー・グラントと4度目のタッグを組み、「間違われた」ことをきっかけに陰謀に巻き込まれていくひとりの男を描いたサスペンスの傑作。
1959年9月17日(土)公開。
広告代理店の経営者・ロジャーはある男と間違われて誘拐され、仕事の協力を強いられるが、それを断った途端殺されそうになり逃げ出す。しかし行く先々で新たな事件に巻き込まれていく…
アルフレッド・ヒッチコック監督ならではのサスペンスの連続でワクワクさせてくれる傑作です。

「サイコ」(原題 Psycho)
サイコ
ロバート・ブロックの原作をアンソニー・パーキンスジャネット・リー共演で映画化したサスペンス・スリラーの名作。
1960年9月4日(土)公開。
会社の金を横領したマリオンは、旧道沿いの寂れたモーテルを一夜の宿に選ぶ。宿のオーナーである青年ノーマンは、何かと親切にマリオンの世話を焼く。マリオンはその後、部屋の浴室で何者かに襲われる…
伝説的ヒッチコック・スリラーにして全てのサイコ・サスペンスのルーツであり、その演出スタイルは恐怖感を煽るバーナード・ハーマンの音楽と共に数多くの模倣やパロディを生みました。マリオンのシャワー・シーンもあまりにも有名です。

「鳥」(原題 The Birds)
the birds
「レベッカ」のダフネ・デュ・モーリアの原作を映画化したパニック・サスペンス。ロッド・テイラーティッピ・ヘドレンジェシカ・タンディほかが出演。
1963年7月20日(土)公開。
空を黒く染めて襲来する鳥の群れと一軒家に立てこもった人々の凄まじい攻防戦が展開する…
一羽のカモメに額を傷つけられる予兆から、群れをなして襲い来るラストまで、アルフレッド・ヒッチコック監督ならではの演出が素晴らしく、ヒッチコック作品の最高傑作ともいえるパニック映画です。

そして「ヒッチコック劇場」(原題: Alfred Hitchcock Presents)も1955年にアメリカで30分番組として放送。
自らストーリーテラーと一部の作品の監督を手掛け、30分枠は1962年に終了。
好評だったため1962年に1時間枠に拡大し、“The Alfred Hitchcok Hour”として1965年まで放送。
1985年には“Alfred Hitchcock Presents”のリメイク・バージョンが製作され、すでに亡くなっていたヒッチコックの解説部分はCGでカラー処理を施し製作されました。
アルフレッド・ヒッチコックの監督作でどの作品が好きですか?



高峰秀子、加山雄三共演のラブ・ストーリーの傑作「乱れる」、NHK BSで8月13日(水)放送。




成瀬巳喜男監督高峰秀子加山雄三の共演で描いたラブ・ストーリー「乱れる」、NHK BSで8月13日(水)放送。

成瀬巳喜男監督高峰秀子加山雄三の共演で描いたラブ・ストーリーの傑作「乱れる」
1964年1月15日(土)公開。
夫に先立たれ、嫁ぎ先の酒屋を一人で切り盛りする森田礼子は義理の弟から思いを告白され、居場所を失っていく…

高度成長期の地方の小さな酒店。結婚して間もなく夫を戦争で亡くした森田礼子は、嫁ぎ先の店を18年にわたって一人で切り盛りしてきた。義理の弟の幸司は、東京の会社を辞めて実家に戻ったが、酒に溺れ、けんかに明け暮れていた。そんな幸司を礼子はいつもかばい優しく迎えていた。ある日、幸司は、礼子に長年抱いてきた本当の思いを打ちあける…

巨匠・成瀬巳喜男が監督・製作
酒屋を切り盛りする森田礼子には高峰秀子。義理の弟の森田幸司には加山雄三
草笛光子、白川由美、浜美枝、三益愛子ほかが共演。

抑制された演出で冷徹に見つめられた社会的なモラルに拒絶された男女の道行き。

★「乱れる」
NHK BS
8月13日(水)
13:00~14:40