暴君として知られるローマ帝国の第3代皇帝カリギュラを描いた「カリギュラ 究極版」、1月23日(金)公開。

約45年の歳月を経て、失ったと考えられていた本編全素材を再編集した「究極版」が製作。
暴君として知られるローマ帝国の第3代皇帝カリギュラを描いた「カリギュラ」(原題 Caligula)。

1980年10月18日(金)に公開され、配収6億円。
紀元1世紀のローマ帝国を舞台に皇帝の座を巡る争いとともに第3代皇帝となったカリギュラの狂気…
紀元1世紀、ローマ帝国の皇室は第2代皇帝ティベリウスの下で堕落しきっていた。初代皇帝の曾孫カリギュラは、祖父ティベリウスの異常な性癖に辟易としながら、虎視眈々と玉座を狙っていた。やがてティベリウスが病床に臥せると、カリギュラは暗殺を企て第3代皇帝の座に就く。世継ぎのためカエソニアという女性を妻に迎え、本格的な統治を開始した彼は民衆から絶大な人気を集めるが、次第に内なる欲望を抑えきれなくなっていく…
ペントハウス誌の創設者ボブ・グッチョーネが巨額を投じて製作、巨匠ティント・ブラスが監督、「パリは燃えているか」のゴア・ビダルが脚本を担当。
皇帝カリギュラには「時計じかけのオレンジ」のマルコム・マクダウェル。
皇妃カエソニアには「クィーン」のヘレン・ミレン、前皇帝ティベリウスには「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール。

製作中に訴訟騒動や監督の解雇などトラブルに見舞われたが、1979年に公開されると大ヒットを記録。
約45年の歳月を経て、失ったと考えられていた本編全素材を再編集した「究極版」が製作。
