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吸血鬼映画の原点とも言われるホラーをリリー=ローズ・デップ主演でリメイクした「ノスフェラトゥ」、5月16日(金)公開。




吸血鬼映画の原点とも言われるホラーをリリー=ローズ・デップ主演でリメイクした「ノスフェラトゥ」(原題 Nosferatu)、5月16日(金)公開。

トランシルヴァニアを訪れたエレンは得体のしれない<彼>の幻覚に悩まされ、恐怖をつのらせていく…

不動産業者のトーマス・ハッターは仕事のため、トランシルヴァニアに住むオルロック伯爵の元を訪れる。トーマスの不在中、彼の新妻エレンは夫の友人宅で過ごすが、ある時から夜になると夢の中に現れる得体のしれない<彼>の幻覚に悩まされるようになる。エレンは夫の帰りを待ちながら、日を追うごとに自身の意識を越え迫りくる<彼>への恐怖をつのらせていく…

吸血鬼映画の原点とも言われた1922年のサイレント映画「吸血鬼ノスフェラトゥ」に「ノースマン 導かれし復讐者」の鬼才ロバート・エガースが監督・脚本を手掛け、独自の視点を取り入れてリメイク。

エレン・ハッターにはリリー=ローズ・デップ
エレンの夫で不動産業者のトーマス・ハッターにはニコラス・ホルト
オルロック伯爵にはビル・スカルスガルド
ウィレム・デフォー、ニコラス・ホルト、アーロン・テイラー=ジョンソンほかが共演。
第97回アカデミー賞で撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の4部門にノミネート


当時の建物や衣装など細部まで”本物”にこだわり抜いたリアルへの追及。

「ノスフェラトゥ」公式サイト

「ノスフェラトゥ」公開劇場リスト



5月11日は映画芸術科学アカデミーが発足した日。アカデミー賞作品賞受賞作でどの作品が好きですか?




5月11日は映画芸術科学アカデミーが発足した日。アカデミー賞作品賞受賞作でどの作品が好きですか?

1927年5月11日に映画芸術科学アカデミーは非営利組織として36人の会員により創立されました。
その年に第1回アカデミー賞が発表され、2015年で第87回。世界で一番権威のある映画賞となっています。

米映画レビューサイトRotten Tomatoesのアカデミー賞作品賞受賞作のトップ10
1位はポン・ジュノ監督「パラサイト 半地下の家族」。2位はマイケル・カーティス監督「カサブランカ」。続いてエリア・カザン監督「波止場」ジョセフ・L・マンキウィッツ監督「イヴの総て」、バリー・ジェンキンス監督「ムーンライト」、スティーヴン・スピルバーグ監督「シンドラーのリスト」…どの作品が好きですか?

1位 「パラサイト 半地下の家族」(原題 Parasite)

ポン・ジュノ監督ソン・ガンホ主演で韓国社会の闇を描いたブラック・コメディ。
99%フレッシュ
2020年1月10日(金)に公開され、興収46億円。
全員無職で半地下の家で暮らすキム一家が徐々に裕福なパク家に入り込み、寄生していく…
第92回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4部門、第72回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール、第77回ゴールデン・グローブ賞で外国語映画賞を受賞
富裕層に寄生していく貧困層のキム一家を通して、シニカルに描かれる格差と分断の問題。いろいろなことを考えさせられ、心に突き刺さってきます。

2位「カサブランカ」(原題 Casablanca)

マイケル・カーティス監督ハンフリー・ボガードイングリット・バーグマン共演で描いた永遠のラブ・ストーリー。
99%フレッシュ
1946年6月20日(土)公開。
第二次大戦下のカサブランカで身を焦がすような恋に落ちながらも引き裂かれた男女の愛を描く…
第16回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞の3部門受賞。
主題歌”As Time Goes By”は、今も歌い継がれている名曲で、今だ色あせることのない永遠のラブ・ストーリーです。

3位「波止場」(原題 On The Waterfront)

エリア・カザン監督マーロン・ブランド主演で正義を貫くために奮闘する男の姿を描いたドラマ。
1954年6月24日(土)公開。
99%フレッシュ
波止場で働くテリーは、港を牛耳る男の命令で兄が仲間を殺す現場を目撃。殺された男の妹が嘆く姿を見て、テリーは法廷での証言を決意する…
第27回アカデミー賞で作品賞、監督賞、マーロン・ブランドが主演男優賞、エヴァ・マリー・セイントが助演女優賞、脚本賞、編集賞、白黒部門の撮影賞、美術監督賞の8部門、第12回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門の作品賞と主演男優賞、監督賞、撮影賞の4部門を受賞。
ボクサー崩れのチンピラを演じるマーロン・ブランドの迫真の演技とエリア・カザン監督ならではの骨太の演出が光ります。

4位 「イヴの総て」(原題 All About Eve)

ジョセフ・L・マンキウィッツ監督アン・バクスターベティ・デイヴィス共演でブロードウェイの舞台裏でベテラン女優と新進女優の名声とプライドを賭けた戦いを描いたドラマ。
99%フレッシュ
満場の拍手喝采の中、スターの座を手にしたイヴ。恩人である大女優を欺き、数々の策謀を巡らせてついに演劇界の頂点にのし上がっていた…
第23回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、ジョージ・サンダースが助演男優賞、衣装デザイン賞(白黒)、録音賞の6部門、第8回ゴールデン・グローブ賞で脚本賞、第4回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞、ベティ・デイヴィスが女優賞の2部門を受賞。
欲望が渦巻く演劇界の裏側をドラマティックな展開とウィットに富んだ会話で浮き彫りにしていて、ベティ・デイヴィスとアン・バクスターの白熱の演技合戦が楽しめます。

5位「ムーンライト」(原題 Moonlight)

バリー・ジェンキンス監督が様々な困難に遭いながらも強く生きるアフリカ系アメリカ人少年を描いたドラマ。
98%フレッシュ
2017年3月31日(金)に公開され、興収3.5億円。
マイアミを舞台に自分の居場所とアイデンティティを探すアフリカ系アメリカ人少年の成長を少年期、ティーンエイジャー期、成人期と3つの時代構成で描く…
第89回アカデミー賞で作品賞、脚色賞、マハーシャラ・アリが助演男優賞の3部門受賞。
ドラッグ、差別、虐待…アメリカの現代社会の闇。自分の中の本当の心の光を探そうとするシャロンのもがきが痛いほどに突き刺さってきます。

6位 「シンドラーのリスト」(原題 Schindler’s List)
シンドラーのリスト
ユダヤ人の命救い、自らも成長。
スティーヴン・スピルバーグ監督リーアム・ニーソン主演でナチの虐殺からユダヤ人の救済を決意したドイツ人実業家を描いた戦争ドラマ。
1994年2月26日(土)に公開され、配収20.5億円。
98%フレッシュ
第二次大戦下、1200人のユダヤ人をナチスの虐殺から救った実在のドイツ人実業家オスカー・シンドラーの姿をドキュメンタリー・タッチで描く…
第66回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、編集賞、美術賞、作曲賞の7部門を受賞。
3時間を超す長尺をまったく飽きさせないスティーヴン・スピルバーグ監督の構成力と演出力。アカデミー賞で作品賞など7部門を受賞しただけあって、ホロコーストの真実を描いたドラマには胸を震わせられます。

7位「或る夜の出来事」(原題 It Happened One Night)

フランク・キャプラ監督クラーク・ゲーブルクローデット・コルベール共演で描いたラブ・コメディの傑作。
98%フレッシュ
1934年8月29日(土)公開。
父親に結婚を反対されて家を飛び出した大富豪の娘のエリーは乗り込んだバスで失業中の新聞記者のピーターと出会い、行動を共にすることになる…
第7回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、クラーク・ゲーブルが主演男優賞、クローデット・コルベールが主演女優賞の5部門を受賞。
二転三転するストーリーの面白さと全編にちりばめられたユーモアとロマンティックな雰囲気。”古き良き時代”を代表するコメディ映画の傑作です。

8位「レベッカ」(原題 Rebecca)

アルフレッド・ヒッチコック監督がハリウッドで最初に手がけたミステリー・ロマン。
98%フレッシュ
アメリカでは1940年3月22日(金)、日本では1951年4月7日(土)公開。
英国紳士マキシムと出会い、結婚した”わたし”はマンダレイ屋敷にやってくるが、その屋敷は前妻レベッカの陰に支配されていた…
第13回アカデミー賞で作品賞、撮影賞(白黒部門)を受賞。
光と影を生かした映像美が印象的なミステリー・ロマンの名作です。

9位「西部戦線異状なし」(原題 All Quiet on the Western Front)

エリッヒ・マリア・レマルクのベストセラー小説ルイス・マイルストン監督ルイス・エイヤースルイス・ウォルハイム共演で映画化した反戦映画。
1930年10月24日(土)公開。
98%フレッシュ
第一次世界大戦下のドイツ。少年ポールは愛国精神に心を動かされ入隊を決意するが、戦いの最前線は想像を絶する世界だった…
第3回アカデミー賞で作品賞、監督賞を受賞。
迫力あふれる戦闘シーン、全編を貫く戦争批判とヒューマニズム。歴史に残る戦争映画の名作です。

10位「サンライズ」(原題 Sunrise)

F・W・ムルナウ監督ジャネット・ゲイナージョージ・オブライエン共演で純朴な田舎の若夫婦の清い情愛を描いたサイレント・ムービー。
1928年9月21日(土)公開。
98%フレッシュ
田舎で幸福に暮す若夫婦。真面目な夫は都会から来た女に誘惑され、妻を殺そうとするが、寸手のところで思いとどまり、夫婦は仲直りする…
第1回アカデミー賞で芸術的優秀作品賞、ジャネット・ゲイナーが主演女優賞、撮影賞を受賞。
比類ない映像美にあふれたサイレント・ムービーの傑作です。

トップ10でどの作品が好きですか?

情報元: BEST AND WORST OSCARS’ BEST PICTURE WINNERS



重松清の小説を中井貴一主演で映画化した「アゲイン 28年目の甲子園」、NHK BSで5月11日(日)放送。




重松清の小説大森寿美男監督中井貴一主演で映画化したヒューマン・ドラマ「アゲイン 28年目の甲子園」、NHK BSで5月11日(日)放送。

重松清の小説大森寿美男監督中井貴一主演で映画化したヒューマン・ドラマ「アゲイン 28年目の甲子園」
2015年1月17日(土)公開。
元高校球児たちが再び甲子園を目指す「マスターズ甲子園」を題材に、大人たちが野球を通して生きる喜びを再認識する姿を描く…

46歳の晴彦のもとに、高校時代にともに甲子園を目指したチームメイトの娘の美枝が訪ねてくる。美枝は東日本大震災で亡くなった父の遺品から晴彦に会いに来ていた。美枝がボランティアとして働いている「マスターズ甲子園」に誘われた晴彦は、気乗りしないままかつての野球部員たちと再会を果たす…

ドラマ「とんび」で日本中を感動の渦に包み、直木賞作家であり2006年よりマスターズ甲子園の応援団長もつとめている重松清の最新作「アゲイン」を「風が強く吹いている」の大森寿美男監督が映画化。
46歳の元高校球児の坂町晴彦役には中井貴一
チームメイトの娘の美枝には波瑠
元ピッチャーの高橋には柳葉敏郎、元野球部のマネージャーの裕子には和久井映見
工藤阿須加門脇麦ほかが共演。

遠い過去の青春時代の悔いを乗り越えようとする中年オヤジたちの姿には感動させられます。

★「アゲイン 28年目の甲子園」
NHK BS
5月11日(日)
13:00~15:01



アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞、デミ・ムーア主演で暴走する狂気を描いた「サブスタンス」、5月16日(金)公開。




アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞デミ・ムーア主演で暴走する狂気を描いた「サブスタンス」、5月16日(金)公開。

50歳を超えた元人気女優のエリザベスは、美と若さに執着するあまり狂気に囚われていく…

50歳を超えたかつての人気スター、エリザベスは容姿の衰えによる仕事の減少に悩まされていた。そんな状況に危機感を募らせる中、ある新しい再生医療”サブスタンス”を試すことにする。彼女の美と若さに対する執着はやがて暴走を始め、狂気と化していく…

「REVENGE リベンジ」などを手がけてきたフランスの女性監督コラリー・ファルジャが監督・脚本
元人気女優のエリザベスにはデミ・ムーア
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のマーガレット・クアリー、「パンドラム」のデニス・クエイドほかが共演。
第75回アカデミー賞でメイクアップ&ヘアスタイリング賞、第82回ゴールデン・グローブ賞でデミ・ムーアがミュージカル・コメディ部門主演女優賞、第77回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞。


想像のはるか先で暴走する狂気…

「サブスタンス」公式サイト

「サブスタンス」公開劇場リスト



Newsweek誌が選んだアカデミー賞作品賞受賞作品のトップ10。どの作品が好きですか?




Newsweek誌が選んだアカデミー賞作品賞受賞作品のベスト10。どの作品が好きですか?

1位はフランシス・F・コッポラ監督「ゴッドファーザー PARTⅡ」。2位はヴィクター・フレミング監督「風と共に去りぬ」。3位は「ゴッドファーザー」、続いてF・W・ムルナウ監督「サンライズ」、マイケル・カーティス監督「カサブランカ」、エリア・カザン監督「波止場」… どの作品が好きですか?

Newsweek誌が選んだアカデミー賞作品賞受賞作品のベスト10は次の通りです。
1位「ゴッドファーザー PARTⅡ」(原題 The Godfather PartⅡ)

フランシス・F・コッポラ監督アル・パチーノロバート・デ・ニーロ共演でマフィアのコルレオーネ一家の闘争や盛衰を描いたシリーズ第2弾。
1975年4月26日(土)に公開され、配収8.19億円。
亡き父のあとを継ぎドンとなったマイケルの苦悩と復讐を、父ビトーの少年時代からやがて一大ファミリーを築くまでのエピソードを交えて描く…
第48回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ロバート・デ・ニーロが助演男優賞、脚色賞、美術賞、作曲賞の6部門を受賞。
マイケル・コルレオーネのドンとしての苦悩と復讐の物語と若かりし頃のヴィトー・コルレオーネがファミリーを築くまでの物語を巧みに交差しながら描かれていて、ロバート・デ・ニーロの卓越した演技が光ります。

2位「風と共に去りぬ」(原題 Gone With The Wind)

マーガレット・ミッチェルの大ベストセラーヴィクター・フレミング監督ヴィヴィアン・リークラーク・ゲーブル主演で描いたラブ・ストーリーの傑作。
1952年9月10日(土)公開。
南北戦争を背景にジョージア州アトランタの大地主の長女スカーレットの波乱万丈の生き方をダイナミックに描く…
第12回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ヴィヴィアン・リーが主演女優賞、ハティ・マクダニエルが助演女優賞、脚色賞、美術賞、編集賞、撮影賞、特別賞、そして映画への貢献をたたえるアービング・サルバーグ賞の10部門を受賞。
ヴィヴィアン・リーの演技も含めて、何度見ても色あせることのない映画史上に輝く不朽の名作です。

3位「ゴッドファーザー」(原題 The Godfather)

フランシス・F・コッポラ監督マーロン・ブランドアル・パチーノ共演でマフィアのコルレオーネ一家の闘争や盛衰を描いたドラマ。
1972年7月15日(土)に公開され、配収3.66億円。
シシリーからアメリカに移住し、財を築き上げたビトー・コルレオーネ一族の跡目相続や敵対するマフィアとの抗争を描く…
第45回アカデミー賞で作品賞、マーロン・ブランドが主演男優賞、脚色賞の3部門、第30回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門の作品賞、マーロン・ブランドが男優賞、監督賞、脚本賞、音楽賞の5部門を受賞。
「ゴッドファーザー<愛のテーマ>」に乗ってコルレオーネ一族の家族模様とシチリア人マフィアの血なまぐさい盛衰を描いたマフイア映画の王道です。

4位「サンライズ」(原題 Sunrise)

F・W・ムルナウ監督ジャネット・ゲイナージョージ・オブライエン共演で純朴な田舎の若夫婦の清い情愛を描いたサイレント・ムービー。
1928年9月21日(土)公開。
田舎で幸福に暮す若夫婦。真面目な夫は都会から来た女に誘惑され、妻を殺そうとするが、寸手のところで思いとどまり、夫婦は仲直りする…
第1回アカデミー賞で芸術的優秀作品賞、ジャネット・ゲイナーが主演女優賞、撮影賞を受賞。
比類ない映像美にあふれたサイレント・ムービーの傑作です。

5位「カサブランカ」(原題 Casablanca)

マイケル・カーティス監督ハンフリー・ボガードイングリット・バーグマン共演で描いた永遠のラブ・ストーリー。
1946年6月20日(土)公開。
第二次大戦下のカサブランカで身を焦がすような恋に落ちながらも引き裂かれた男女の愛を描く…
第16回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞の3部門受賞。
主題歌”As Time Goes By”は、今も歌い継がれている名曲で、今だ色あせることのない永遠のラブ・ストーリーです。

6位「波止場」(原題 On The Waterfront)

エリア・カザン監督マーロン・ブランド主演で正義を貫くために奮闘する男の姿を描いたドラマ。
1954年6月24日(土)公開。
波止場で働くテリーは、港を牛耳る男の命令で兄が仲間を殺す現場を目撃。殺された男の妹が嘆く姿を見て、テリーは法廷での証言を決意する…
第27回アカデミー賞で作品賞、監督賞、マーロン・ブランドが主演男優賞、エヴァ・マリー・セイントが助演女優賞、脚本賞、編集賞、白黒部門の撮影賞、美術監督賞の8部門、第12回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門の作品賞と主演男優賞、監督賞、撮影賞の4部門を受賞。
ボクサー崩れのチンピラを演じるマーロン・ブランドの迫真の演技とエリア・カザン監督ならではの骨太の演出が光ります。

7位「イヴの総て」(原題 All About Eve)

ジョセフ・L・マンキウィッツ監督アン・バクスターベティ・デイヴィス共演でブロードウェイの舞台裏でベテラン女優と新進女優の名声とプライドを賭けた戦いを描いたドラマ。
満場の拍手喝采の中、スターの座を手にしたイヴ。恩人である大女優を欺き、数々の策謀を巡らせてついに演劇界の頂点にのし上がっていた…
第23回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、ジョージ・サンダースが助演男優賞、衣装デザイン賞(白黒)、録音賞の6部門、第8回ゴールデン・グローブ賞で脚本賞、第4回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞、ベティ・デイヴィスが女優賞の2部門を受賞。
欲望が渦巻く演劇界の裏側をドラマティックな展開とウィットに富んだ会話で浮き彫りにしていて、ベティ・デイヴィスとアン・バクスターの白熱の演技合戦が楽しめます。

8位「アニー・ホール」(原題 Annie Hall)

ウディ・アレンが監督・脚本・主演ダイアン・キートン共演で大都会の男女の出会いと別れを描いたラブ・ストーリー。
1978年1月21日(土)公開。
大都会ニューヨークに生きるナイトクラブの芸人アルビーと歌手志望のアニーの出会いと別れをコミカルに描く…
第50回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、ダイアン・キートンが主演女優賞の4部門、第35回ゴールデン・グローブ賞でミュージカル・コメディ部門の女優賞を受賞。
男女の関係をシニカルに描いたウディ・アレン監督ならではの傑作です。

9位「戦場にかける橋」(原題 The Bridge On The River Kwai)

デヴィッド・リーン監督アレック・ギネス主演で描いた戦争映画の傑作。
1957年12月22日(土)に公開され、配収2.12億円。
第二次世界大戦中のビルマ・タイ戦線で敵味方という憎悪を乗り越え、クワイ河の架橋建設工事に取り組む日英両軍人の人間ドラマを壮大なスケールで描く…
第30回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、アレック・ギネスが主演男優賞、編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門、第15回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門の作品賞、男優賞、監督賞の3部門を受賞。
主題曲「クワイ河マーチ」のメロディーとともに記憶に残る戦争映画の傑作です。

10位「或る夜の出来事」(原題 It Happened One Night)

フランク・キャプラ監督クラーク・ゲーブルクローデット・コルベール共演で描いたラブ・コメディの傑作。
1934年8月29日(土)公開。
父親に結婚を反対されて家を飛び出した大富豪の娘のエリーは乗り込んだバスで失業中の新聞記者のピーターと出会い、行動を共にすることになる…
第7回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、クラーク・ゲーブルが主演男優賞、クローデット・コルベールが主演女優賞の5部門を受賞。
二転三転するストーリーの面白さと全編にちりばめられたユーモアとロマンティックな雰囲気。”古き良き時代”を代表するコメディ映画の傑作です。

トップ10でどの作品が好きですか?

情報元: EVERY BEST PICTURE OSCAR WINNER, RANKED: HOW ALL 90 MOVIES STACK UP (Newsweek)



クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード共演「ジュラシック・ワールド 炎の王国」、フジテレビで5月10日(土)放送。




J・A・バヨナ監督クリス・プラットブライス・ダラス・ハワード共演で描いたシリーズ第2弾「ジュラシック・ワールド 炎の王国」、フジテレビで5月10日(土)放送。

J・A・バヨナ監督クリス・プラットブライス・ダラス・ハワード共演で描いたシリーズ第2弾「ジュラシック・ワールド 炎の王国」(原題 Jurassic World: Fallen Kingdom)
2018年7月13日(金)に公開され、興収80.6億円。
前作から4年後のイスラ・ヌブラル島。島の火山が再び活動を開始、クリスとクレアは島に取り残された恐竜たちを助けに向かう…

前作から4年後のイスラ・ヌブラル島。人間たちに見捨てられ、火山活動が確認される中、オーウェンとクレアは、危機にさらされた恐竜たちを救出しようと試みるが、火山が噴火。地球に迫った先史以来の脅威を目の当たりにする…

「インポッシブル」、「怪物はささやく」のスペイン出身のJ.A.バヨナが監督
前作の監督のコリン・トレボロウが共同脚本・製作総指揮スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮
オーウェンにはクリス・プラット、クレアにはブライス・ダラス・ハワード
マルコム博士にはジェフ・ゴールドブラムが21年ぶりに登場。ヘンリー・ウー博士にはB・D・ウォンが再登場。
ジェームズ・クロムウェルテッド・レヴィンジャスティス・スミストビー・ジョーンズほかが共演。
日本語吹替は玉木宏、園崎未恵ほか。


壮大なアクション・アドベンチャーに加え、サスペンスドラマの要素も加わり、さらなる「ジュラシック・ワールド」が楽しめます。

★「ジュラシック・ワールド 炎の王国」(二か国語)
フジテレビ 土曜プレミアム
5月10日(土)
21:00~23:20



吾峠呼世晴の大ヒット漫画の劇場版「鬼滅の刃」無限列車編、5月9日(金)よりリバイバル公開。




吾峠呼世晴の大ヒット漫画をアニメ化した劇場版「鬼滅の刃」無限列車編、5月9日(金)よりリバイバル公開。

全編を4Kアップコンバート。本編上映後に「無限城編」の劇場限定予告の上映が決定。

吾峠呼世晴の大ヒット漫画をアニメ化した劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

2020年10月16日(金)に公開され、興収403.2億円を挙げ、日本歴代興行収入第1位の大ヒット。
炭治郎らが無限列車に乗り込む場面で終了したテレビアニメ版「竈門炭治郎 立志編」最終話のその後の物語。

大正時代の日本。鬼に家族を皆殺しにされ、生き残った妹の禰豆子も鬼に変貌してしまった炭治郎は、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、鬼狩りの道を進む決意をする。蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは短期間で40人以上が行方不明になった“無限列車”を捜索する任務に就く。炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助は、鬼殺隊最強の剣士の1人、煉獄杏寿郎と合流し、無限列車の中で鬼と立ち向かう…

吾峠呼世晴の大ヒット漫画を原作としたアニメ「鬼滅の刃」は2019年4月より2クール(全26話)放送され、大ヒット。TVシリーズの外崎春雄が監督ufotableがアニメーション制作を手掛けた最終話のその後の物語。

声の出演は竈門炭治郎には花江夏樹鬼頭明里下野紘平川大輔ほかが担当。


短期間のうちに多数の行方不明者を出した無限列車を舞台に、鬼との新たな戦いに挑む…「その刃で、悪夢を断ち斬れ」
全編を4Kアップコンバート。本編上映後に「無限城編」の劇場限定予告の上映が決定。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 公式サイト

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 公開劇場リスト



5月9日は松田龍平の誕生日。出演作でどの作品が好きですか?




5月9日は松田龍平の誕生日。出演作でどの作品が好きですか?

松田龍平は1983年5月9日に東京都杉並区で松田優作と松田美由紀の長男として生まれました。
1999年大島渚監督「御法度」で中学3年生ながら役者デビュー。
2002年「青い春」に出演し、映画だけでなく、TVドラマや舞台など幅広く活躍。
三浦しをん原作「まほろ駅前多田便利軒」、大泉洋共演「探偵はBARにいる」、石井裕也監督「舟を編む」、沖田修一監督「モヒカン故郷に帰る」、黒沢清監督「散歩する侵略者」、吉田大八監督「羊の木」などに出演。

松田龍平の主な出演作品は次の通りです。
「御法度」

松田龍平の役者デビュー作大島渚監督の遺作大島渚監督ビートたけし武田真治共演で誰もが知る新撰組の世界を新しい解釈で描いた異色時代劇。
1999年12月18日(土)に公開され、配収4億円。
厳しい戒律によって結束を固めてきた新撰組に、ある日妖しい美貌の加納惣三郎が入隊したことから起こる隊士たちの騒動を描く…
松田龍平の役者デビュー作。美剣士の加納惣三郎を演じ、隊士を惑わせていく…
同性愛をモチーフに耽美的な色彩で捉えた映像が秀逸で坂本龍一の音楽が不思議な魅力を奏でます。松田龍平の妖艶な魅力が光ります。

「青い春」

松本大洋の短編集豊田利晃監督が映画化。退屈な日々を過ごす高校三年生の姿を描いた青春群像劇。
2002年6月29日(土)公開。
ある男子校を舞台に特別やりたいこともなく、ただなんとなく苛立ち、何もかもが面倒くさい、そんな高校生たちの日常を描く…
松田龍平はクールな学生の九條を演じ、不良グループの”ベランダ・ゲーム”で勝利する…
松田龍平、新井浩文、高岡蒼佑ほか若手俳優たちの飾らない生の熱い演技が楽しめます。

「まほろ駅前多田便利軒」

三浦しをんの直木賞受賞作大森立嗣監督瑛太共演で映画化したドラマ。
東京の町田市をモデルとした架空の地方都市”まほろ市”を舞台に便利屋を営む多田と同級生の行天が一筋縄ではいかない顧客たちからの無理難題を痛快に解決する日々を描く…
松田龍平は風変わりな行天春彦を演じ、瑛太演じる中学時代の同級生で便利屋を営む多田啓介のところに転がりこみ、便利屋の助手をすることになる…

瑛太と松田龍平が絶妙なコンビぶりを披露し、TVドラマ「まほろ駅前番外地」、2014年公開のシリーズ第2弾「まほろ駅前狂騒曲」でも独特の「まほろ駅前」ワールドを見せてくれます。

「探偵はBARにいる」

人気作家の東直己の小説「ススキノ探偵シリーズ」橋本一監督大泉洋共演で映画化したハードボイルド・ミステリーの第1弾。
2011年9月10日(土)に公開され、興収12.2億円。
ススキノのBARを根城にする探偵の下に奇妙な依頼が舞い込み、相棒の高田と共に思いもよらぬ困難に遭遇しながらも次第に複雑な事件の核心へと迫っていく…
松田龍平は俺=”探偵”の”相棒”兼運転手の高田を演じ、”探偵”を支える相棒を熱演。
全体の流れはハードボイルドな探偵映画だけれども、大泉洋らしい軽妙でコミカルなタッチと彼を支える相棒の松田龍平のつかみどころのないコンビがいい味を出していて、楽しめる作品に仕上がっています。

第2弾「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」は2013年5月11日(土)に公開され、興収8.9億円。

第1作と同じく橋本一が監督尾野真千子ゴリが共演。
ショーパブの友人の殺害事件を調査する探偵の「俺」と相棒の高田は事件の糸口を掴み、美人ヴァイオリニストの弓子とともに”鉄の街”室蘭に向かう…

第3弾「探偵はBARにいる3」は2017年12月1日(金)に公開され、興収6.3億円。

吉田照幸が監督北川景子リリー・フランキー前田敦子が共演。
失踪した女子大生の麗子について調査する探偵の「俺」と相棒の高田はモデル事務所のオーナーのマリに翻弄され、大きな事件に巻き込まれていく…

「舟を編む」

三浦しをんの小説石井裕也監督宮崎あおい共演で映画化。辞書という舟を編集する人々の姿を描いたドラマ。
2013年4月13日(土)に公開され、興収8.27億円
辞書の製作という大事業に挑む、ある出版社の変わり者の寄せ集め編集部の物語。
第37回日本アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、録音賞、編集賞の6部門で最優秀賞を受賞。
松田龍平は辞書作りに人生をささげることになる編集部の馬締光也を熱演し、第37回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞。
石井裕也監督ならではの独特なテンポと映像で、辞書編纂を面白おかしく見せてくれつつ、携わる人々の情熱を熱く見せてくれ、松田龍平は今までの役とは全く違った印象で輝いています。

「モヒカン故郷に帰る」

沖田修一が監督、脚本でモヒカン頭の売れないバンドマンを描いたホームドラマ。
2016年4月9日(土)公開。
数年ぶりに故郷に戻った30歳でモヒカン頭の売れないバンドマンが末期がんを宣告された父親のために奮闘する…
松田龍平はモヒカン頭の売れないバンドマンの永吉を演じ、モヒカンヘアでのパフォーマンスや柄本明との広島弁を駆使したひょうひょうとした掛け合いを見せてくれます。
末期ガンの宣告という重いテーマを嫌味なく笑わせてくれ、過剰なドラマ仕立てでなくさらっと見せてくれます。

「散歩する侵略者」

劇団イキウメの人気舞台黒沢清監督長澤まさみ長谷川博己共演で映画化したサスペンス。
2017年9月9日(土)に公開され、興収1.8億円。
夫が数日間の行方不明の後、”侵略者”に乗っ取られて帰ってきたことから、加瀬鳴海の当たり前の日常が変化していく…
松田龍平は加瀬真治を怪演。数日間の行方不明の後、「侵略者」に乗っ取られて帰ってきて、毎日散歩に出かけて行く…
1950年代のアメリカの侵略SF映画を思わせる奇抜な設定ながら、黒沢清監督の独特の映像で現代社会を風刺。松田龍平、長澤まさみの好演が光ります。

「羊の木」

吉田大八監督錦戸亮木村文乃北村一輝共演で描いた人間の本性を炙り出す極限のヒューマン・サスペンス。
2018年2月3日(土)に公開され、興収5.9億円。
ある地方都市を舞台に殺人歴のある元受刑者の移住を受け入れたことで移住者の素性を知らされていない町の人々の日常がゆがんでいく…
松田龍平は元受刑者のひとりの宮腰一郎を怪演。
吉田大八監督ならではの映像で描かれる住民と元受刑者の不協和音、犯罪者に対する生理的な感覚。息苦しくなってきます。

他にも「殿、利息でござる!」、「ぼくのおじさん」などに出演し、さらなる活躍が期待される松田龍平。
出演作でどの作品が好きですか?



リチャード・ハリス主演で男の復活と復讐を描いた異色のウェスタン「荒野に生きる」、NHK BSで5月9日(金)放送。




リチャード・ハリス主演で男の復活と復讐を描いた異色のウェスタン「荒野に生きる」、NHK BSで5月9日(金)放送。

リチャード・C・サラフィアン監督リチャード・ハリス主演で男の復活と復讐を描いた異色のウェスタン「荒野に生きる」(原題 Man In the Wilderness)。
1972年7月1日(土)公開。
開拓時代を舞台に厳しい大自然の中で置き去りにされたザック・バスが復讐への執念で生き抜いていく…

開拓時代の1820年、毛皮商ヘンリー率いる隊は、北西部で2年におよぶ狩りの旅を終え、馬車でミズーリ川に向かっていた。しかし、背後に先住民アリカラ族が迫る中、隊員のザックは、森の中で熊に襲われてしまう。手酷いキズを負わされたザックは置き去りにされる。。長い昏睡状態から醒めたザックは大自然の恵みを受け次第に回復していくが、その原動力はヘンリーに対する復讐心でもあった…

アメリカン・ニュー・シネマの快作「バニシング・ポイント」のリチャード・C・サラフィアンが監督
ザック・バスにはアイルランド出身の名優リチャード・ハリス
毛皮商ヘンリーにはジョン・ヒューストン
ジョン・ビンドン、ベン・カルーザス、プルネラ・ランサムほかが共演。


置き去りにされた実在の猟師ヒュー・グラスの生涯を映画化。
2015年にレオナルド・ディカプリオ主演「レヴェナント: 蘇えりし者」でも映画化。

★「荒野に生きる」(字幕スーパー)
NHK BS
5月9日(金)
13:00~14:46



宮崎駿が監督・脚本・原作の大人の冒険ファンタジー「紅の豚」、金曜ロードショーで5月9日(金)放送。




宮崎駿が監督・脚本・原作の大人の冒険ファンタジー「紅の豚」、金曜ロードショーで5月9日(金)放送。
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宮崎駿が監督・脚本・原作で大空へのロマンを込めて作り上げた大人の冒険ファンタジー「紅の豚」
1992年7月18日(土)に公開され、配収28億円。
豚になったパイロットが空を駆ける!飛行艇に熱い情熱を捧げた一人の豚のポルコ・ロッソの夢とロマン…

舞台は1920年代のイタリア。アドリア海には空賊相手の賞金稼ぎをしている豚がいた。「飛ばねぇ豚はただの豚だ」とのたまう彼の名はポルコ・ロッソ。紅の翼の飛行艇を乗りこなすポルコ・ロッソを描いた冒険活劇。

宮崎駿が監督・脚本・原作を手掛けた大人の冒険ファンタジー。
ポルコ・ロッソことマルコ・パゴットの声は森山周一郎
マルコの幼馴染のマダム・ジーナには加藤登紀子。加藤登紀子は主題歌「さくらんぼの実る頃」、エンディング・テーマの「時には昔の話を」でも歌声を披露してくれます。
桂三枝(現・六代桂文枝)上條恒彦岡村明美大塚明夫ほかも声で出演。
音楽は久石譲

宮崎駿監督が大空へのロマンをこめて作り上げた名作。何度見ても勇気をもらえます。「飛ばねぇ豚はただの豚だ」。名セリフです…

★「紅の豚」
日本テレビ 金曜ロードショー
5月9日(金)
21:00~22:54