ウベルト・パゾリーニ監督が実際の記事から着想を得たドラマ「いつかの君にもわかること」(原題 Nowhere Special)、2月17日(金)公開。
余命宣告を受けたシングルファーザーが、自分が亡き後に息子が一緒に暮らす”新しい家族”を探し求める…
窓拭き清掃員として働きながら、4歳の息子を男手ひとつで育てる33歳のジョン。不治の病に冒され余命宣告を受け、養子縁組してくれる家族を探そうと多くの家族候補と面会するが、人生最大の決断となるだけに次々と迷いが生じる。献身的なソーシャルワーカーとも出会い、最良の未来を選択しようとする…
実際の記事から着想を得て「おみおくりの作法」のウベルト・パゾリーニが監督・脚本を手掛けて映画化。
33歳のジョンには「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」のジェームズ・ノートン。
アイリーン・オヒギンズ、ダニエル・ラモントほかが共演。
ヴェネチア国際映画祭をはじめ世界中で共感の嵐を巻き起こし、米映画レビューサイトRotten Tomatoesでは驚くべき100%フレッシュ。