デヴィット・フィンチャー監督がベン・アフレック主演で現代の夫婦の抱える秘密を暴くサイコロジカル・スリラー「ゴーン・ガール」(原題 Gone Girl)、12月12日(金)公開決定。
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アメリカでNYタイムズベストセラーランキング第1位、日本でも「ミステリーがすごい! 2014年版」の海外編ランキング第9位に選ばたギリアン・フリンのミステリー小説を「ソーシャル・ネットワーク」のデヴィット・フィンチャー監督が映画化。
結婚5周年を迎えたばかりのニックは、妻エイミーが失踪したと通報。完璧な夫婦のはずだったニックとエイミーだが、警察と過熱するメディア報道によって、ニックが語る幸福な結婚生活が崩れ始める。嘘や誤魔化しを重ね、不可解な行動をとるニック。妻を殺したのはニックなのか…
結婚5周年を迎えたばかりのニックには「アルゴ」のベン・アフレック、妻のエイミーには「アウトロー」のロザムンド・パイク。
原作のギリアン・フリンが自ら脚本を手掛け、デヴィッド・フィンチャー監督が映画化。
「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」でもタッグを組んだインダストリアルバンド「ナイン・インチ・ネイルズ」のトレント・レズナーとアティカス・ロスが音楽を担当。
全米では10月3日(金)、日本では12月12日(金)公開。
「ソーシャル・ネットワーク」、「ドラゴン・タトゥーの女」など独特の映像を見せてきた鬼才デヴィッド・フィンチャー監督だけに今回どんな映像を見せてくれるのか、楽しみです。