8月15日はベン・アフレックの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?

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8月15日はベン・アフレックの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?
85th Annual Academy Awards - Press Room
ベン・アフレックは1972年8月15日にカリフォルニア州バークレーで生まれました。
幼いころより子役として活動し、様々な映画に出演。

主な出演作品としては次の通りです。
「アルマゲドン」(原題: Armageddon)
アルマゲドン
マイケル・ベイ監督ブルース・ウィリス主演で地球滅亡の危機に挑む熱き男たちの命を賭けた活躍を描いたSFアクション。
1998年12月12日(土)に公開され、配収83億5000万円の大ヒット!!
地球への衝突コースをとる巨大なアステロイド(小惑星)の軌道を変えるため、命知らずの民間人を含む14名の発掘スペシャリストたちが危機に立ち向かう…
ベン・アフレックは発掘スペシャリストのハリーの部下のA.J.フロストを好演。
マイケル・ベイらしいアクションが繰り広げられつつ、感動もありの作品で、何度見ても楽しめる作品です。

「トータル・フィアーズ」(原題 The Sum Of All Fears)
トータル・フィアーズ
フィル・アルデン・ロビンソン監督の「ジャック・ライアン」シリーズ第4弾。
2002年8月10日(土)に公開され、興収21億円のヒット。
アメリカとロシアの間で国際緊張の事態が発生。ジャック・ライアンは原因の調査を続けるが、アメリカに1発の核ミサイルが落とされ、世界は一気に第3次世界大戦の危機へ…
ベン・アフレックはアレック・ボールドウィン、ハリソン・フォードに続く3代目のジャック・ライアンを好演。
世界各地に散在する危機の火種がやがて第三次世界大戦勃発へと向かう恐怖がうまく描かれていて、最後まで楽しめ、ジャック・ライアンもベン・アフレックに若返りし、モーガン・フリーマンとの共演も楽しめます。

「ザ・タウン」(原題: The Town)
ザ・タウン
ベン・アフレックが監督・脚本・主演の強盗団とFBIとの攻防を描いたクライム・アクション。
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」に次ぐ監督第2作。
2011年2月5日(金)に公開され、興収2.3億円。
強盗団のリーダーがある女性を愛したばかりに仲間との絆の狭間で葛藤を深めながら、追及の手を緩めないFBIとのスリリングな攻防を緊張感あふれるタッチで描く…
強盗団のリーダーのダグを好演し、ベン・アフレックの才能を見せてくれたギャング映画の傑作です。

「アルゴ」(原題: Argo)
アルゴ
ベン・アフレックが製作・監督・主演、ジョージ・クルーニーが製作に名を連ねたCIAによる奇想天外な救出作戦を描いた社会派サスペンス。
2012年10月26日(金)に公開され、興収3.3億円。
1979年のテヘランで実際に起きたアメリカ大使館人質事件における6人のアメリカ人の決死の救出作戦を描く。
ベン・アフレックは製作・監督とともにCIAの救出作戦のエキスパート、トニー・メンデスを熱演し、第85回アカデミー賞で作品賞、脚色賞、編集賞の3部門第70回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門の作品賞とベン・アフレックが監督賞の2部門を受賞。
実話に基づいた前代未聞の人質救出作戦。全編緊張感あふれる展開で、終わった後には思わず拍手を送りたくなります。

1997年「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」ではマット・デイモンと共同で脚本を執筆し、ウィル・ハンティングの友人のチャッキーとして出演、第70回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
グッド・ウィル・ハンティング

また2003年「デアデビル」「ジーリ」「ペイチェック 消された記憶」ではゴールデン・ラズベリー賞の主演男優賞を受賞してしまいました。
デアデビル

2016年公開の“Batman VS Superman: Dawn of Justice”ではバットマンことブルース・ウェインを演じ、どんなバットマンを見せてくれるのか、今から楽しみです。
batmanbatmobile

ベン・アフレックの出演作で一番好きなのはどの作品ですか?

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