荒木飛呂彦の短編シリーズを高橋一生主演で実写映画化した第2作「岸辺露伴は動かない 懺悔室」、5月23日(金)公開。
特殊能力を持つ漫画家の岸辺露伴が訪れた美しきヴェネツィアに潜む、罪深き呪いの物語。
漫画家の岸辺露伴は取材で訪れたヴェネツィアの教会で仮面をかぶった男の恐ろしい懺悔を聞く。それは、かつて誤って浮浪者を殺した男がかけられた「幸せの絶頂時に絶望を味わう」呪いの話で、彼には幸せが次々に襲いかかってくるのだという。好奇心を抑えられなくなった露伴は相手のことを本にする特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を使うが、やがて自分にも幸福になる呪いがかかっていることに気付く…
荒木飛呂彦の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのスピンオフ「岸辺露伴は動かない」を高橋一生主演で実写化したテレビドラマの映画版。
第1作「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」は2023年5月26日(金)に公開され、興収12.5億円。
「岸辺露伴は動かない」シリーズの原点であり、映像化を望む声が最も多い人気エピソード「懺悔室」を映画化。
前作に続き渡辺一貴が監督、小林靖子が脚本。
岸辺露伴には高橋一生。
担当編集者の泉京花には飯豊まりえ。
井浦新、玉城ティナ、戸次重幸、大東駿介ほかが新たに参加。
邦画初”全編ヴェネツィアロケ敢行”「岸辺露伴」史上最大スケールで完全映画化。