神尾楓珠、桜田ひより主演、爆風スランプ不朽の名曲から生まれたラブ・ストーリー「大きな玉ねぎの下で」、2月7日(金)公開。
手書きのやり取りで知り合い、大きな玉ねぎの下(日本武道館)の下で会う約束をした二人の恋物語と、同じ約束を30年前にした二人の物語が交錯する…
大学生の堤丈流と看護学校生の村越美優は、昼はカフェ、夜はバーになる飲食店「Double」で働いていた。業務連絡用のノートで趣味や悩みなども共有するようになり、大きな玉ねぎの下(日本武道館)で初めて会う約束をする。一方、あるラジオ番組では、30年前に文通相手と日本武道館で待ち合わせた男女の思い出が語られ、令和と平成の2つの恋が交錯し、やがて奇跡が起こる…
爆風スランプが1985年にリリースした「大きな玉ねぎの下で」にインスパイアされ、小説家の中村航がストーリー原案、「彼女が好きなものは」の草野翔吾が監督、「東京リベンジャーズ」シリーズの髙橋泉が脚本を手掛けて映画化。
大学生の堤丈流には神尾楓珠、看護学校生の村越美優には桜田ひより。
江口洋介、飯島直子、西田尚美、原田泰造、伊東蒼、藤原大祐、窪塚愛流、瀧七海ほかが共演。
シンガーソングライターのasmiが主題歌「大きな玉ねぎの下で」をカバーし、武道館ライブを控えるアーティスト役で出演。
いつまでも心に残る”あの恋”を紡いだ名曲ラブ・ストーリー。