アンドリュー・ガーフィールド主演で作曲家ジョナサン・ラーソンの自伝ミュージカルを映画化した「tick, tick…BOOM! チック、チック…ブーン!」(原題 tick, tick…BOOM!)、11月12日(金)から劇場公開、19日(金)からNetflixで配信。
名作ミュージカル「RENT レント」で演劇界に革命を起こしたジョナサン・ラーソンの自伝的ミュージカルを映像化。
1990年のニューヨーク。食堂のウェイターとして働きながらミュージカル作曲家としての成功を夢見るジョナサン。ブレイクできるかどうかの瀬戸際の公演を間近に控え、周囲のすべてから大きなプレッシャーを感じていた。自分の夢に価値はあるのか、時間を無駄にしているだけではないかと自らに問いかけながらも、”チック、チック”と時だけが過ぎていく…
名作ミュージカル「RENT レント」を生んだ作曲家ジョナサン・ラーソンの自伝ミュージカルを「イン・ザ・ハイツ」、「ハミルトン」の原作者として作詞や作曲などを担当したリン=マヌエル・ミランダが長編映画初監督を手掛けて映画化。
作曲家ジョナサン・ラーソンにはアンドリュー・ガーフィールド。
アレクサンドラ・シップ、トニー賞候補のロビン・デ・ヘスス、ジョシュア・ヘンリー、エミー賞候補のMJ・ロドリゲスほかが共演。
「最高のロック・ミュージカルを作る」という夢を諦めなかったジョナサン・ラーソンの”希望”。
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