アーロン・ソーキンが監督・脚本、エディ・レッドメイン、ジョセフ・ゴードン=レビット共演の実録ドラマ「シカゴ7裁判」(原題 The Trial of the Chicago 7)、10月9日(金)から先行劇場公開、10月16日(金)からNetflixで配信。
平和的に行われるはずの抗議デモが警察との激しい衝突に発展。その責任を問われ逮捕、起訴された7人は米国史上最も理不尽な裁判に立たされる…
1968年、シカゴで開かれた民主党全国大会。会場近くでベトナム戦争に反対する市民や活動家たちが抗議デモのために集まり、徐々に激化し、警察との間で激しい衝突が起こる。デモの首謀者とされたアビー・ホフマン、トム・ヘイデンら7人の男(シカゴ・セブン)は、暴動をあおった罪で起訴され、裁判にかけられる。その裁判は陪審員の買収や盗聴などが相次ぎ、後に歴史に悪名を残す裁判となるが、男たちは信念を曲げずに立ち向かっていく…
「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー脚色賞を受賞したアーロン・ソーキンが監督・脚本を手掛けたNetflixオリジナル映画。
デモの首謀者とされたアビー・ホフマンにはサシャ・バロン・コーエン、トム・ヘイデンにはエディ・レッドメイン。
ジョセフ・ゴードン=レビット、マイケル・キートン、マーク・ライランス、ジェレミー・ストロングほかが共演。
1968年、世界が見守る中、民主主義のために信念を賭けて戦った者たちがいた…