R・J・パラシオのベストセラー小説をスティーヴン・チョボウスキー監督が映画化した先天性の障害がある少年が困難に立ち向かう姿を描いたドラマ「ワンダー 君は太陽」(原題 Wonder)、6月15日(金)公開。
「僕は10歳、普通の子じゃない」オギーが初めて学校へ行ったその日から始まった、彼と家族のワンダーな心の旅…
「スター・ウォーズ」が大好きで、宇宙飛行士になることを夢見る10歳の少年、オギー。遺伝子疾患のため人とは違う顔を持って生まれてきたためいつもヘルメットを被り、母イザベルと自宅学習をしていたが、両親はオギーを学校に送り出す決意を固める。はじめのうちは同級生たちから避けられたりするオギーだったが、オギーの行動によって同級生たちは少しずつ変わっていく…
R・J・パラシオのベストセラー小説を「ウォールフラワー」のスティーヴン・チョボウスキーが監督・脚本を手掛けて映画化。
トリーチャーコリンズ症候群を持つ少年オギーには「ルーム」のジェイコブ・トレンブレイ。
母のイザベルにはジュリア・ロバーツ、父のネートにはオーウェン・ウィルソン。
マンディ・パティンキン、ダヴィード・ディグス、イザベラ・ヴィドヴィッチほかが共演。
小さな一歩が世界を変えることを教えてくれる、ユーモアと勇気あふれる感動の物語。