2017年夏休み映画興行収入ランキングが発表。トップ10でどの作品を見ましたか?

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2017年夏休み映画興行収入ランキングが発表。トップ10でどの作品を見ましたか?

1位はジョニー・デップ主演「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」の65.82億円、2位は「怪盗グルーのミニオン大脱走」の62.28億円、3位は「銀魂」の36.38億円、続いて「劇場版ポケットモンスター キミにきめた」31.85億円、「メアリと魔女の花」30.23億円、「君の膵臓をたべたい」25.77億円…トップ10でどの作品を見ましたか?

1.「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」(原題 Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales)

ジョニー・デップ主演、ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮のシリーズ第5作。「コン・ティキ」のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリが監督
7月1日(土)に公開され、興収65.82億円/動員460.4万人(989スクリーン)
海賊の全滅を企む”海の死神”サラザール船長に立ち向かうため、ジャック・スパロウは”ポセイドンの矛”を探し、奮闘する…
ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウは健在。新しい「パイレーツ・オブ・カリビアン」の物語が楽しめます。

2.「怪盗グルーのミニオン大脱走」(原題 Despicable Me 3)

ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオが怪盗グルーと相棒ミニオンたちの活躍を描いた人気アニメのシリーズ第3弾。
7月21日(金)に公開され、興収62.28億円/動員529.5万人(376スクリーン)
グルーはもちろん、家族になったアグネス・イディス・マーゴの3姉妹、そしてルーシーの前に新たなライバル怪盗、バルタザール・ブラッドが出現!!
ミニオンたちのハチャメチャぶりはさらにパワーアップ。新しいキャラクターも登場し、「怪盗グルー」ワールドは突っ走ります。

3.「銀魂」

空知英秋の人気コミック福田雄一が監督・脚本小栗旬菅田将暉橋本環奈共演で映画化したSF時代劇。
7月14日(金)に公開され、興収36.38億円/動員276.5万人(335スクリーン)
宇宙人によって鎖国を解かれたパラレルワールドの江戸時代末期を舞台に万事屋を営む風変わりな侍の坂田銀時と仲間たちの周りで起こるさまざまな事件をコミカルに描く…
SFと時代劇がミックスされたぶっ飛んだ世界観。福田雄一監督ならではのパロディとアドリブが上乗せされた全く新しいジャンルの映画。福田雄一ワールドで繰り広げられる「銀魂」が楽しめます。

4.「劇場版ポケットモンスター キミにきめた」

人気アニメ「ポケットモンスター」の劇場版シリーズ第20作。
7月15日(土)に公開され、興収31.85億円/動員272.4万人(368スクリーン)
テレビアニメ放送20周年の記念作。20年前に放送されたテレビアニメ第1話のラストで旅立ちの日にサトシとピカチュウが誓ったホウオウ捜しの冒険を完全オリジナルで描く…
テレビアニメ放送20周年を記念したサトシとピカチュウの出会いから始まる物語。

5.「メアリと魔女の花」

イギリス人作家メアリー・スチュアートの児童文学を「思い出のマーニー」の米林宏昌監督がスタジオジブリ退社後に初めて手掛けたファンタジー・アニメ。
7月8日(土)に公開され、興収30.23億円/動員244万人(458スクリーン)
魔女の国から盗み出された禁断の花を見つけた少女メアリの不思議な冒険を描く…
「思い出のマーニー」の米林宏昌が監督なだけにスタジオジブリの作品を彷彿させるファンタジー・ワールドが楽しめます。

6.「君の膵臓をたべたい」

2016年本屋大賞第2位、Yahoo!検索大賞2016小説部門賞を受賞した住野よるのベストセラー小説月川翔監督浜辺美波北村匠海小栗旬北川景子共演で映画化した青春ドラマ。
7月28日(金)に公開され、興収25.77億円/動員204.4万人(322スクリーン)
高校生の”僕”が膵臓(すいぞう)の病を患う同級生の山内桜良との交流を現在と過去の時間軸を交差させながら描く…
「君の膵臓をたべたい」のタイトルに隠された本当の意味を知ったときには感動の嵐。浜辺美波、北村匠海の二人の新鮮な演技がさらに感動を深くしてくれます。

7.「忍びの国」

和田竜の小説中村義洋監督大野智石原さとみ共演で映画化したアクション時代劇。
7月1日(土)に公開され、興収23.49億円/動員188.6万人(333スクリーン)
伊賀忍者最強とされる男の無門が織田信長の息子、信雄の軍勢と伊賀の国との戦いに身を投じる…
“天正伊賀の乱”を背景に描かれる巨大なスケール、ド派手なアクションと頭脳戦。そして物語に貫かれる忍びの愛。

8.「スパイダーマン ホームカミング」(原題 Spider-Man: Homecoming)

「クラウン」のジョン・ワッツ監督トム・ホランド主演で描いた新たなスパイダーマンの物語。
8月11日(祝・金)に公開され、興収22.6億円/動員151.8万人(779スクリーン)
部活のノリで街を救うヒーロー気取りの15歳の高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローに成長していく…
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」から繋がる新しいスパイダーマンの物語。トム・ホランドならでは初々しい演技と軽いタッチで描かれるスパイダーマンの物語が楽しめます。

9.「カーズ クロスロード」(原題 Cars 3)

レーシングカーのライトニング・マックィーンの活躍を描いたディズニー/ピクサーの人気シリーズ第3弾
7月15日(土)に公開され、興収17.37億円/動員142.7万人(434スクリーン)
最新型のレーサーに勝てなくなった上に、事故でクラッシュしてしまったレーシングカーのライトニング・マックィーンが引退を考えて苦悩する…
圧倒的なスケールのアクション。”人生の岐路(クロスロード)”と仲間との絆のドラマ。

10.「トランスフォーマー 最後の騎士王」(原題 Transformers: The Last Knight)

マイケル・ベイ監督マーク・ウォルバーグ主演のSFアクション映画シリーズの最新作。
8月4日(金)に公開され、興収16.11億円/動員102.4万人(682スクリーン)
地球を守ってきたオプティマス・プライムが”ダーク・オプティマス”と化し、人類を滅亡の危機に陥れ、バンブルビーと激突する…
圧倒的な臨場感とスケールで描かれる革新的な映像体験。

トップ10でどの作品を見ましたか?

情報元: 夏休み映画ランキングTOP10、ヒット作続くも伸び悩む 40~50億円台生まれず(ORICON NEWS)
(7月から8月に公開された映画の8月27日(日)までの興行成績)



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