前川知大率いる劇団イキウメの人気舞台を黒沢清監督が長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己共演で映画化したサスペンス「散歩する侵略者」、9月9日(土)公開。
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夫が数日間の行方不明の後、”侵略者”に乗っ取られて帰ってきたことから、加瀬鳴海の当たり前の日常が変化していく…
第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品。
数日間の行方不明の後、不仲だった夫がまるで別人のようになって帰ってきた。急に穏やかで優しくなった夫に戸惑う加瀬鳴海。夫の真治は毎日散歩に出かけて行く。同じ頃、町では一家惨殺事件が発生し、奇妙な現象が頻発する。ジャーナリストの桜井は取材中にある事実に気づく。やがて町は急速に不穏な世界へと姿を変え、事態は思わぬ方向へと動いていく…
前川知大率いる劇団イキウメの人気舞台を「岸辺の旅」で第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した黒沢清監督が映画化。
加瀬鳴海には長澤まさみ。夫の加瀬真治には松田龍平。
ジャーナリストの桜井には長谷川博己。
高杉真宙、恒松祐里、前田敦子、満島真之介、児嶋一哉、光石研、笹野高史ほかが共演。
第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品。
サスペンス、アクション、そしてラブ・ストーリー。様々な要素が詰まったストーリー展開。黒沢清監督がどんなストーリーを見せてくれるのか、楽しみです。