アカデミー賞脚本賞受賞、エレン・ペイジ主演のハートフル・コメディ「JUNO/ジュノ」、NHK BSプレミアムで13日(金)放送。
ジェイソン・ライトマン監督がエレン・ペイジ主演で10代の妊娠をテーマに描いたハートウォーミング・コメディ「JUNO/ジュノ」(原題: Juno)。
2008年6月14日(金)公開。
第80回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞、脚本賞の4部門にノミネートされ、脚本賞を受賞。
予期せぬ妊娠をしてしまった16歳の女子高生ジュノの9ヶ月間の成長を描く…
今どきの女子高生、ジュノ16歳。同級生のポーリーと興味本位のセックスをして妊娠してしまう。
“妊娠”という大きな壁に突然ブチ当たったジュノ。両親にどう伝える?学校はどうする?ポーリーとの関係は?産むの?産まないの?そんな時、新聞で里親希望の広告記事を見つける…
10代の妊娠というシリアスなテーマをコミカルな語り口で描き、全米で小規模公開作ながら口コミによって異例の大ヒットを記録。
16歳の少女ジュノにはアカデミー賞主演女優賞にもノミネートされたエレン・ペイジ。
マイケル・セラ、ジェニファー・ガーナー、ジェイソン・ベイトマンほかが共演。
「マイレージ、マイライフ」、「ヤング≒アダルト」のジェイソン・ライトマンが監督。
新人脚本家ディアブロ・コディによる新鮮でリアルな描写が絶賛され、第80回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
10代の妊娠というシリアスなテーマがコミカルに描かれたハートフル・コメディ。エレン・ペイジ演じる16歳の少女ジュノの演技とジェイソン・ライトマン監督の手腕が光ります。
★「JUNO/ジュノ」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
3月13日(金)
23:45～25:22