ロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス主演の家族の壮大な物語「HERE 時を越えて」(原題 HERE)、4月4日(金)公開。
地球上のある地点にカメラを固定し、その場所に生きる幾世代もの家族の愛と喪失、記憶と希望の物語。
恐竜が駆け抜け、氷河期を迎え、オークの木が育ち、先住民族の男女が出会う。やがてその場所に家が建てられ、いくつもの家族が入居しては出ていく。1945年、戦地から帰還したアルと妻ローズがその家を購入し、息子リチャードが誕生する。絵を描くのが上手でアーティスト志望のリチャードは別の学校に通う弁護士志望のマーガレットと恋に落ち、2人の思いがけない人生が始まる…
「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキス監督、脚本のエリック・ロス、そしてトム・ハンクス、ロビン・ライトが再結集。
リチャード・マグワイアの傑作グラフィックノベル「HERE ヒア」を映画化。
リチャードにはトム・ハンクス。
マーガレットにはロビン・ライト。
ポール・ベタニー、ケリー・ライリー、ミシェル・ドッカリーほかが共演。
音楽はアラン・シルヴェストリ。
トム・ハンクスとロビン・ライトは最新VFXの技術を駆使しながら、10代から70代までを演じきるという前代未聞の挑戦。