レイフ・ファインズ主演でローマ教皇選挙を題材に描いたミステリー「教皇選挙」(原題 Conclave)、3月20日(木・祝)公開。
アカデミー賞で脚色賞を受賞。
ローマ教皇の死去に伴い、枢機卿たちが新教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>を取り仕切る中で、ある秘密が浮かび上がる…
カトリックの最高指導者であると同時にバチカン市国の元首でもあるローマ教皇が死去し、新教皇を選ぶ教皇選挙<コンクラーベ>が行われる。ローレンス枢機卿が、新教皇を決定する教皇選挙のまとめ役を務めることになり、100人を超える候補者たちが世界中から集まる中で、システィーナ礼拝堂の閉ざされた扉の向こうで極秘の投票が始まる。選挙を執り仕切ることとなったローレンス枢機卿はバチカンを震撼させるある秘密を知ることとなる…
ロバート・ハリスの小説”CONCLAVE”を「西部戦線異状なし」のエドワード・ベルガー監督が映画化。
ローレンス枢機卿にはレイフ・ファインズ。
スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー、イザベラ・ロッセリーニほかが共演。
第97回アカデミー賞で脚色賞を受賞。
第77回英国アカデミー賞で作品賞、英国映画賞、脚色賞、編集賞の4部門、第82回ゴールデン・グローブ賞で脚本賞を受賞。
閉ざされたシスティーナ礼拝堂で行われる秘密の投票。次期教皇をめぐる極上のミステリー。