日別アーカイブ: 2025年1月16日

坂東龍汰が映画単独初主演の愛と再生の物語「君の忘れ方」、1月17日(金)公開。




坂東龍汰が映画単独初主演の愛と再生の物語「君の忘れ方」、1月17日(金)公開。

恋人を亡くした放送作家の森下昴が悲嘆(グリーフ)を抱えている人に寄り添う「グリーフケア」を通じて前へ進もうとする…

放送作家の森下昴は付き合って3年が経つ恋人の美紀との結婚を間近に控えていたが、ある日、彼女は交通事故で亡くなってしまう。ショックでぼうぜんとした日々を過ごす中、母親の勧めで故郷の岐阜へ久々に帰省する。洋子もまた不慮の事故で夫を亡くし、未だに心に傷を抱えていた。悲しみは癒えないと思っていたが、ある不思議な体験を通して、昴は美紀の死と向き合っていく…

「神さまの轍 check point of the life」の作道雄が監督・脚本
放送作家の森下昴には坂東龍汰
恋人の美紀には西野七瀬
南果歩、円井わん、津田寛治、岡田義徳、風間杜夫ほかが共演。


周囲の人々の手を借り、不器用ながらも再生の道を歩む姿を独創的に描いた希望の物語。

「君の忘れ方」公式サイト

「君の忘れ方」公開劇場リスト




1月17日はジム・キャリーの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?




1月17日はジム・キャリーの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?

ジム・キャリーは、1962年1月17日にカナダのオンタリオ州で生まれました。
スタンダップ・コメディの舞台やテレビ出演で下積みを続け、1994年に初めて主演した「エース・ベンチュラ」が大ヒット。
エース・ベンチュラ
続く「マスク」も大ヒットし、コメディ俳優として大人気に。
1998年「トゥルーマン・ショウ」では第56回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演男優賞、1999年「マン・オン・ザ・ムーン」では第57回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の主演男優賞を受賞しました。
ジム・キャリー

ジム・キャリーの主な出演作品は次の通りです。
「マスク」(原題 The Mask)
マスク
チャールズ・ラッセル監督のスーパーSFXコメディ。
1995年2月25日(土)に公開され、配収18億円。
謎めいた緑色のマスクを拾った男が緑の怪人”マスク”となって巻き起こす騒動を描く…
ジム・キャリーはまじめだが風采のあがらない銀行員のスタンリーを演じ、不思議なマスクを拾ったことからもうー人の自分《マスク》となり大騒動を巻き起こす…
目玉や心臓が飛び出すなど漫画的なオーバーアクションを実写で表現したスラップスティック・コメディ。話のテンポが非常によく、笑いのセンスにも偏りがなく、楽しめます。ジム・キャリーの魅力が全開です。

「トゥルーマン・ショー」(原題 The Truman Show)
トゥルーマン・ショー
ピーター・ウィアー監督エド・ハリス共演で描いた異色のコメディ・ドラマ。
1998年11月14日(土)に公開され、配収10億円。
ある男の生涯が、テレビの人気連続ドラマとして24時間ノンストップ生中継されていた…トゥルーマンの人生は、隠しカメラで撮られたTV番組として世界中に放送されていた。彼はやがて自分の人生がすべて作りものだったことに気付く…
第56回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演男優賞、助演男優賞、音楽賞を受賞。
ジム・キャリーは典型的なアメリカ市民のトゥルーマン・バーバンクを熱演し、第56回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演男優賞を受賞。
アンドリュー・ニコルの巧妙な脚本と監督ピーター・ウィアーの軽妙な演出、そしてジム・キャリーが新境地を開拓した演技。すべてが見事に融合した絶妙なコメディ・ドラマに仕上がった傑作です。

「マン・オン・ザ・ムーン」(原題 Man on the Moon)
マン・オン・ザ・ムーン
ミロス・フォアマン監督ダニー・デヴィート共演で35歳で他界した伝説のコメディアンの孤独で不可思議な生涯を描いたドラマ。
2000年6月10日(土)公開。
売れないコメディアンとしてライブハウスを転々としていたアンディ・カウフマンに、ある日チャンスが訪れる。やがて人気者となった彼は、その成功とは裏腹に自虐的になってゆく…
ジム・キャリーはおかしくも哀しいアンディ・カウフマンのパフォーマンスを忠実に再現する熱演を見せ、第57回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門で主演男優賞を受賞。
第50回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞。
伝説のコメディアンのアンディ・カウフマンを熱演するジム・・キャリーは最高です。

「ブルース・オールマイティ」(原題 Bruce Almighty)
ブルース・オールマイティ
「エース・ベンチュラ」「ライアー ライアー」に続いて3度目のタッグとなるトム・シャドヤック監督モーガン・フリーマン共演で描いたヒューマン・コメディ。
2003年12月20日(土)に公開され、興収9.9億円。
人生に不満を持つ男が神に万能の力を与えられたことで心の成長を遂げる…
神様に悪態をついていた男が、ある日突然神様から一週間限定で全知全能を授かり、神様の仕事を任されて有頂天になる…
ジム・キャリーはTVレポーターのブルースを演じ、笑いのセンスをタップリ取り込みつつ、最後はハートフルな涙で包み込んでくれます。

「エターナル・サンシャイン」(原題 Eternal Sunshine of the Spotless Mind)
エターナル・サンシャイン
ミシェル・ゴンドリー監督ケイト・ウィンスレット共演で描いたスパイラル・ラブ・ストーリー。
2005年3月19日(土)公開。
恋人に自分との記憶を消された男はコンピュータで恋人との記憶を消そうとするが、忘れていた彼女との幸福な日々を思い出し、記憶を消されないように頭の中で抵抗を始める…
第77回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
ジム・キャリーはきまじめな男ジョエルを演じ、別れた恋人が自分との思い出を消すために記憶除去手術を受けたことを知り、自分もその手術を試そうとする…
大切な人との記憶の大切さを再認識させくれる、ちょっと切ないラブ・ストーリーです。

「Disney’s クリスマス・キャロル」(原題 A Christmas Carol)
クリスマス・キャロル
ロバート・ゼメキス監督チャールズ・ディケンズの世界的な名作をパフォーマンス・キャプチャーと3D技術を駆使して完全映画化。
2009年11月14日(金)に公開され、興収16億円。
金の亡者スクルージが3人のクリスマスの霊に連れられて体験する不思議な時空の旅を通じてこれまでの人生を見つめ直していく…
ジム・キャリーはスクルージの他、現在、過去、未来のクリスマスの霊など全7役を演じ、ロバート・ゼメキス監督によるパフォーマンス・キャプチャーの技術とともに最高のファンタジー体験が楽しめます。

最近では2013年「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」、2020年「ソニック・ザ・ムービー」などに出演。これからもさらなる活躍が期待されるジム・キャリー。出演作でどの作品が好きですか?




ダニエル・ラドクリフ主演の人気シリーズ第6弾「ハリー・ポッターと謎のプリンス」、金曜ロードショーで1月17日(金) 放送。




ダニエル・ラドクリフ主演の人気シリーズ第6弾「ハリー・ポッターと謎のプリンス」、金曜ロードショーで1月17日(金) 放送。
ハリー・ポッターと謎のプリンス
J.K.ローリングの世界的ベストセラー小説デヴィッド・イェーツ監督ダニエル・ラドクリフ主演で映画化した第6弾「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(原題 Harry Potter And The Half-Blood Prince)
2009年7月15日(金)に公開され、興収80億円。
闇の帝王ヴォルデモート卿が人間世界への攻撃を開始!クライマックスがここから始まる…

人間界にまで広がり始めた闇の帝王ヴォルデモート卿の脅威に対し、ダンブルドア校長はハリーをヴォルデモートとの最終決戦に送り出す決意を固める。ハリーは時をさかのぼり、宿敵ヴォルデモート卿の最大の弱点を見つける…

J.K.ローリングの世界的ベストセラー小説デヴィッド・イェーツ監督が映画化したシリーズ第6弾。
ハリー・ポッターにはダニエル・ラドクリフ、ロンにはルパート・グリント、ハーマイオニーにはエマ・ワトソン
ダンブルドア校長にはマイケル・ガンボン、マクゴナガル先生にはマギー・スミス、スネイプ先生にはアラン・リックマン
シリウス・ブラックにはゲイリー・オールドマン、最大の敵のヴォルデモート卿にはレイフ・ファインズ、魔女ベラトリックス・レストレンジにはヘレナ・ボナム・カーター
ダンブルドアの旧友ホラス・スラグホーンにはジム・ブロードベントが新しく参加。


最終章に向けて続々と明らかになる謎や新たな展開に注目です。

★「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(二ヶ国語)
日本テレビ 金曜ロードショー
1月17日(金)
21:00~23:24