1位「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(原題 Star Wars: The Last Jedi)
「LOOPER/ルーパー」のライアン・ジョンソンが監督・脚本、デイジー・リドリー、アダム・ドライバー共演の新3部作の第2章。
2017年12月15日(金)に公開され、興収75億円。
2018年4月25日(水)にMovieNEX発売。
ファースト・オーダーの猛攻に追い詰められるレジスタンス。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの下で修行を重ねたレイはダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レンとの決戦に挑む…
新世代スター・ウォーズの物語、予測できない(?)展開…賛否両論あふれる作品になってしまいました。
2位「怪盗グルーのミニオン大脱走」(原題 Despicable Me 3) ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオが怪盗グルーと相棒ミニオンたちの活躍を描いた人気アニメのシリーズ第3弾。
2017年7月21日(金)に公開され、興収73億円。
2017年12月6日(水)にblu-ray発売。
グルーはもちろん、家族になったアグネス・イディス・マーゴの3姉妹、そしてルーシーの前に新たなライバル怪盗、バルタザール・ブラッドが出現!!
ミニオンたちのハチャメチャぶりはさらにパワーアップ。新しいキャラクターも登場し、「怪盗グルー」ワールドは突っ走ります。
3位「ジョン・ウィック:チャプター2」(原題 John Wick: Chapter 2) チャド・スタエルスキ監督がキアヌ・リーヴス主演で元殺し屋の復讐劇を描いたアクション・シリーズ第2弾。
2017年7月7日(金)に公開され、興収3.15億円。
2018年1月10日(水)にblu-ray発売。
屋稼業から身を引いて静かに生活していた伝説の殺し屋ジョン・ウィックが再び熾烈な戦いに巻き込まれる…
銃とマーシャルアーツを融合させた”ガン・フー”アクションがさらにパワーアップ。
4位「キングスマン ゴールデンサークル」(原題 Kingsman: The Golden Circle) マシュー・ヴォーン監督がタロン・エガートン主演で描いたスパイ・アクションの第2弾。コリン・ファース、ジェフ・ブリッジス、チャニング・テイタム共演。
2018年1月5日(金)に公開され、興収17億円。
2018年4月6日(金)にblu-ray発売。
謎の組織”ゴールデン・サークル”に本部を爆破された”キングスマン”の面々はアメリカのスパイ組織”ステイツマン”のスパイたちと共闘する…
スタイリッシュで過激なアクションがさらにパワーアップ。ブリティッシュ・スタイルにコテコテのウエスタン・アメリカン、80年代のアメリカン・シットコムが見事に融合。
ディズニー・スタジオが実写映画化、ラッセ・ハルストレム監督、マッケンジー・フォイ主演の「くるみ割り人形と秘密の王国」(原題 The Nutcracker and the Four Realms)、11月30日(金)公開決定。 童話から、ピョートル・チャイコフスキーの音楽が彩るクラシック・バレエへと展開された名作を実写映画化。
ハリソン・フォードの主な出演作品は次の通りです。
★「スター・ウォーズ エピソードⅣ/新たなる希望」(原題 Star Wars Episode IV: A New Hope) ジョージ・ルーカス監督が遠い昔、遥かな銀河系で繰り広げられる帝国と反乱軍の戦いを描いた“スター・ウォーズ”サーガの記念すべき第一作。
1978年6月24日(土)に先行、7月1日(土)に拡大公開され、配収56.5億円。
ハリソン・フォードはミレニアム・ファルコン号の船長ハン・ソロを熱演。
★「レイダース/失われたアーク<聖櫃>」(原題 Raiders of the Lost Ark) ジョージ・ルーカス製作総指揮、スティーヴン・スピルバーグ監督のアクション・アドベンチャー。
1981年12月5日(土)に公開され、配収13.8億円。
舞台は1936年。考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズが、絶大な力を持つ伝説の宝アーク(モーセの十戒を収めた聖櫃)をめぐり、世界征服をたくらむナチスと争奪戦を繰り広げる… 第54回アカデミー賞で特殊視覚効果賞、編集賞、美術賞、音響賞、特別業績賞の5部門を受賞。
★「逃亡者」(原題 The Fugitive) アメリカの伝説的TVドラマをアンドリュー・デイヴィス監督がトミー・リー・ジョーンズ共演で完全オリジナル映画化。
1993年9月11日(土)に公開され、配収22.5億円。
妻殺しの濡れ衣を着せられた医師の決死の逃亡劇を描く…
ハリソン・フォードは妻殺しの汚名を着せられた外科医リチャード・キンブルを熱演。逃亡を続けるリチャード・キンブルと執拗な追跡を続けるジェラード警部。緊迫する逃亡と追跡のドラマの中、ふたりの頭脳戦が激しくぶつかり合う…
★「エアフォース・ワン」(原題 Air Force One) ウォルフガング・ペーターゼン監督がハイジャックされた大統領専用機のエアフォース・ワンを舞台に単身戦いを挑む大統領の活躍を描いたサスペンス・アクション。
1997年11月29日に公開され、配収20億円。
テロリストにハイジャックされた大統領専用機”エアフォース・ワン”。アメリカ合衆国の大統領、ジェームズ・マーシャルが単身でテロリストに立ち向かう…
ハリソン・フォードはジェイムズ・マーシャル大統領を演じ、単身でテロリストに立ち向かう…
★「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(原題 Star Wars: The Force Awakens) J.J.エイブラムス監督がデイジー・リドリー主演で「ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に描かれる”全く新しい愛と戦いの物語”。
2015年12月18日(金)に公開され、興収115億円。
砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン、レイ。ストームトルーパーの脱走兵フィン、重要なカギを握るドロイドBB-8、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン、そして旧シリーズの不朽のキャラクターたち…
ハリソン・フォードはハン・ソロとして再び出演。
待ちに待った続編。オリジナル三部作へのオマージュたっぷりに新キャラクターと旧キャラクターをうまく繋げていて、大満足の作品です。次回作にさらに期待させてくれます。