★「メン・イン・ブラック」(原題 Men In Black) バリー・ソネンフェルド監督、トミー・リー・ジョーンズ共演のSFアクション大作。
1997年12月6日(土)に公開され、配収35億円。
エイリアンたちを監視する秘密組織「MIB」(MEN IN BLACK)にスカウトされた新米エージェントJとベテラン捜査官エージェントKのコンビの活躍を描く…
ウィル・スミスは新米エージェントJを好演し、主題歌の「Men In Black」で歌声を披露。
ダニー・エルフマンの音楽に乗って、展開されるエージェントKと新米エージェントJの活躍の数々。肩の力を抜いて、楽しめるSFコメディ・アクションです。
★「エネミー・オブ・アメリカ」(原題: Enemy Of The State) トニー・スコット監督が最新テクノロジーによりあらゆる個人情報が筒抜けになる社会の恐怖を描いたサスペンス・アクション。
1999年4月17日(土)に公開され、配収7.8億円。
犯罪者の濡れ衣を着せられ、NSAから全てのプライパシーを侵害されて追われる身となった敏腕弁護士が巨大な敵に立ち向かっていく…
ウィル・スミスは敏腕弁護士ロバート・クレイトン・ディーンを演じ、衛星カメラや盗聴器などあらゆる最新鋭機器を駆使した追跡のターゲットとなり、追い詰められていく…
最新テクノロジーによりあらゆる個人情報が筒抜けになる社会の恐怖をトニー・スコット監督らしくテンポよく最後まで一気に見せてくれます。
★「幸せのちから」(原題 The Pursuit Of Happyness)
「7つの贈り物」のガブリエレ・ムッチーノ監督が描く全財産21ドルから立ち上がった父子の奇跡の物語。
2007年1月27日(土)に公開され、興収27.1億円。
事業の失敗によりホームレスになるまで落ちぶれたが、最終的には成功を掴んだ実在の男性、クリス・ガードナーの半生を描く…
ウィル・スミスは不況で仕事を失ったクリス・ガードナーを好演し、息子のジェイデン・スミスとの初共演作。
ウィル・スミスが実の息子のジェイデン・スミスと親子初共演。心が温まり、勇気をもらえる作品で、何度見ても感動させてもらえます。
★「アイ・アム・レジェンド」(原題 I Am Legend)
近代ホラーSFの入門書として広く知られるリチャード・マシスンの傑作小説をフランシス・ローレンス監督が映画化したSFサスペンス。
2007年12月14日(金)に公開され、興収43.1億円。
人類が絶滅した近未来のニューヨークを舞台に、絶望的な闘いにたったひとり挑む科学者の孤独と葛藤を描く…
ウィル・スミスは科学者ロバート・ネビルを演じ、言葉を交わす相手のいないロバートの心情を、言葉に頼らない演技で魅せてくれ、スタントなしで挑んだ激しいアクションも披露。
SFにアクション、ホラー要素が融合。ウィル・スミスの演技が光ります。
★「マディソン郡の橋」(原題 The Bridges of Madison County)
世界中で大ベストセラーとなった小説をクリント・イーストウッドが監督・主演、メリル・ストリープ共演で映画化したラブ・ストーリー。
1995年9月1日(土)に公開され、配収23億円。
アイオワ州マディソン群の片田舎に住む主婦と橋を撮りに訪れた中年カメラマンとの4日間という短くも燃えるような恋を描く…
全編アイオワ州マディソン郡で撮影された映像は詩的な美しさに満ちあふれ、クリント・イーストウッドとメリル・ストリープの名演が光る大人のラブ・ストーリーです。
★「きみに読む物語」(原題 The Notebook) ニコラス・スパークスのベストセラー小説をニック・カサヴェテス監督がライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス共演で描いた奇跡の愛の物語。
2005年2月5日(土)に公開され、興収15億円。
アルツハイマー病に侵された老女に若い男女のラブ・ストーリーを話して聞かせる老人がいた。1940年、ある夏に出会い恋に落ちたアリーとノアの物語。身分の違いがふたりを引き裂き、別々の人生を歩むことになる…
愛する彼女のために一人の男の力によって病を克服する“奇跡の愛”の物語。感動させられる名作です。
★「P.S. アイラヴユー」(原題 P.S. I Love You)
全世界で500万部以上のベストセラーを記録したセシリア・アハーンの小説をヒラリー・スワンク、ジェラルド・バトラー共演で描いたラブ・ロマンス。「マディソン郡の橋」の脚本家リチャード・ラグラヴェネーズが監督・脚本。
2008年10月18日(土)公開。
死んでしまった夫から、ある日、突然届いた消印のないラブレター。それがすべての始まりだった…
ヒラリー・スワンクとジェラルド・バトラーの共演が光るラブ・ロマンスで、感動させてくれます。
★「アバウト・タイム 愛おしい時間について」(原題 About Time) リチャード・カーティス監督がドーナル・グリーソン、レイチェル・マクアダムス共演で描いたタイムトラベル・ロマンティック・コメディ。
2014年9月27日(土)に公開され、興収4億円。
代々、タイムトラベルの能力を持つ家系であることを知らされた青年が、過去を変えて思いを寄せる女性との関係を進展させようと悪戦苦闘する中で、やがて人生のかけがえのなさを学んでいく…
リチャード・カーティス監督が「人は限られた人生をどうしたら満喫することができるのか」をハートウォーミングに、コミカルに教えてくれ、見終わった後には心温かい気持ちにさせてくれます。
★「きっと、星のせいじゃない。」(原題 The Fault in Our Stars) 新鋭ジョシュ・ブーン監督がシャイリーン・ウッドリー、アンセル・エルゴート共演で不治の病にかかった若い男女を描いた青春ドラマ。
2015年2月20日(金)公開。
末期のガン患者で酸素ボンベが手放せない少女ヘイゼルは、両親に言われて嫌々ながら参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服した青年ガスと出会う…
自らを悲観せず、夢を追いかけ恋に落ちる不治の病にかかった若い男女2人の姿に、抱えきれないほどの希望がもらえると、全米で社会現象となる程の感動を呼んだ青春ドラマ。
カンフー映画ブームの原点となったブルース・リーの最高傑作「燃えよドラゴン」、BSフジで9月24日(日)放送。
1973年に公開され、世界的に大ヒットし、カンフー映画ブームの原点となったブルース・リー主演の「燃えよドラゴン」(原題 Enter The Dragon)。
日本ではブルース・リー主演第1弾として1973年12月22日(土)に公開され、配収16.4億円。
ブルース・リーは、映画の完成後に32歳の若さで急逝。
裏社会を牛耳るハンの手下に妹を殺され復讐に燃えるリーは、秘密情報局の承諾を得てハン主催の武術トーナメントに乗り込む…