WatchMojo.comのダンス映画のベスト10が発表。一番心に残っているダンス映画は何ですか?

WatchMojo.comのダンス映画ベスト10は次の通りです。
1. 「ダーティ・ダンシング」(原題 Dirty Dancing)

エミール・アルドリーノ監督がパトリック・スウェイジ、ジェニファー・グレイ共演で描いた青春ラブ・ストーリー。
1987年11月21日(土)公開。
1960年代を舞台に、一家で避暑地を訪れた18歳の少女が経験する恋を激しくセクシーなダンスをエッセンスに描く…
ビル・メドレーとジェニファー・ウォーンズが歌う“The Time of My Life”は第40アカデミー賞で歌曲賞を受賞し、大ヒット。

2. 「フットルース」(原題 Footloose)

ハーバート・ロス監督がケヴィン・ベーコン主演で描いた青春ドラマ。
1984年7月14日(土)公開。
ロックもダンスも禁じられた町へやってきた都会の青年・レンは、ダンスパーティの開催を計画する…
ケニー・ロギンスが歌う「フットルース」ほか「パラダイス～愛のテーマ」、「アイム・フリー」、「ネヴァー」などが大ヒット。

3. 「サタデー・ナイト・フィーバー」(原題 Saturday Night Fever)

ジョン・バダム監督、ジョン・トラボルタ主演で”フィーバー”という流行語を生み一世を風靡したダンスムービー。
1978年7月15日(土)公開。
1970年代後半のアメリカを舞台に、ディスコダンスに情熱を捧げた若者たちの姿を描いた青春グラフティー。
ビージーズが歌う「ステイン・アライヴ」、「恋のナイト・フィーバー」が大ヒット。

4. 「フラッシュダンス」(原題 Flashdance)

エイドリアン・ライン監督がジェニファー・ビールス主演でダンサーになる夢を追う女性の姿を描いた青春映画。
1983年7月30日(土)公開。
昼は製鉄所、夜はナイトクラブで働くダンサー志望のアレックスが、数々の試練を乗り越え、オーディションに挑戦するまでの姿を描く…
「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」は第56回アカデミー賞で歌曲賞を受賞し、大ヒット。

5. 「雨に唄えば」(原題 Singin’ In The Rain)

ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン監督、ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ共演。1953年公開。

6. 「トップ・ハット」(原題 Top Hat)

マーク・サンドリッチ監督、フレッド・アステア、ジンジャー・ロジャース共演。1936年公開。

7. 「ラストダンス」 (原題 Save The Last Dance)

ブルース・ベレスフォード監督、シャロン・ストーン主演。1996年公開。

8. 「リトル・ダンサー」　(原題 Billy Elliot)

スティーブン・ダルドリー監督、ジェイミー・ベル、ジュリー・ウォルターズ共演。2001年公開。

9. 「ホワイトナイツ/白夜」　(原題 White Nights)

テイラー・ハックフォード監督、ミハイル・バリシニコフ、グレゴリー・ハインズ共演。1986年公開。

10.「ステップ・アップ」(原題 Step Up)

アン・フレッチャー監督、チャニング・テイタム主演。2007年公開。

一番心に残っているダンス映画は何ですか?

デンゼル・ワシントン主演のアクション・サスペンス「イコライザー」(原題 Equalizer)、10月25日(金)公開。
クロエ・グレース・モレッツ共演でどんな裏仕事も19秒で完遂する元CIA工作員の戦いを描いたアクション、見たいですか?

警察が介入できない不正や暴力で人々を苦しめる悪を、身のまわりにあるモノ全てを武器に変え、19秒で抹消する男「イコライザー」。

ごく普通の真面目な人間としてホームセンターで働く元CIA工作員ロバート・マッコール。
ある夜、なじみのカフェで娼婦の少女テリーと出会い、彼女を囲うロシアン・マフィアの非情さに、内に眠っていた正義感が目を覚ましていく。かつてのロバート・マッコールは、身のまわりにあるあらゆる物を武器に変え、警察では解決できない不正をこの世から瞬時に消してしまう「イコライザー」と呼ばれる男だった。マッコールはテリーとの出会いから、再びイコライザーとしての仕事を遂行していく…

デンゼル・ワシントンがアカデミー主演男優賞を受賞した「トレーニング デイ」のアントワン・フークワ監督と再タッグを組んだアクション・サスペンス。

元CIA工作員ロバート・マッコールにはデンゼル・ホシントン。
娼婦のテリーにはクロエ・グレース・モレッツ。
監督は、「トレーニング デイ」、「エンド・オブ・ホワイトハウス」のアントワーン・フークア。

全米では9月26日(金)、10月25日(金)公開。
デンゼル・ワシントンのクールなアクションとクロエ・グレース・モレッツの娼婦役への挑戦。どんな作品なのか、楽しみです。

「イコライザー」公式サイト

1997年公開の完結編「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」、日本テレビで8月25日(月)深夜に放送。

1995年10月よりTV放映され、大きな反響を呼んだTVアニメシリーズの完結編「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」。
1997年7月19日(土)に公開され、配収14.5億円のヒット。

1995年10月よりTV放映され、大きな反響を呼んだTVアニメシリーズの劇場版完結編。
多くの謎を残したまま終了したTV版の最終2話の第25話「Air」、第26話「まごころを、君に」をリメイク。

人類補完計画を遂行するために、ゼーレ対ネルフの戦闘が始まる。そんな中、独り心を閉ざすシンジ。そのシンジを叱咤するミサト。アスカは復活して反撃を始める…。その頃、碇ゲンドウは独自の補完計画のためレイを連れてネルフ地下のアダムと目される巨人の前に行く…

総監督、第26話「まごころを、君に」の監督は庵野秀明、第25話「Air」の監督は鶴巻和哉。
声の出演は緒方恵美、三石琴乃、林原めぐみ、宮村優子。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の破も金曜ロードSHOW!で29日(金)に放送されるので、「エヴアまつり」で「ヱヴァンゲリヲン」にもう一度思いっ切り浸るのもいいかも。

★「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」
日本テレビ 映画天国
8月25日(月)
26:14～27:58

リドリー・スコット監督がクリスチャン・ベール主演で”モーゼの奇跡”を最新のVFXと3D技術を駆使して映画化した「エクソダス:神と王」(原題 Exodus: Gods and Kings)、2015年1月公開決定。
最新の予告編が公開されましたが、もう見ましたか?

旧約聖書の「出エジプト記」で語られる”モーゼの奇跡”の数々を、最新のVFXと3D技術を駆使し、壮大なスケールで描く…

舞台は紀元前1300年、栄華を誇った最強の王国エジプト。その王家で養子として育てられたモーゼは、数奇な運命に操られ、兄弟同然に育てられたエジプト王のラムセスに反旗を翻し、40万人のヘブライの民を救うため、”約束の地”を求める長い旅を始める…

旧約聖書の「出エジプト記」で語られる”モーゼの奇跡”をリドリー・スコット監督が映画化。
モーゼには「ザ・ファイター」でアカデミー賞助演男優賞に輝いたクリスチャン・ベール。エジプト王のラムセスには「華麗なるギャッビー」のジョエル・エドガートン。
ベン・キングズレー、アーロン・ポール、シガーニー・ウィーバー、ジョン・タトゥーロほか豪華俳優陣が共演。

早くも今年度のアカデミー賞有力候補との呼び声が高く、全米では12月12日(金)公開。日本では2015年1月公開。
リドリー・スコット監督がどんな”モーゼの奇跡”を見せてくれるのか、今から楽しみです。

「エクソダス:神と王」公式サイト

興収30億円突破の大ヒット上映中の完結編の前編「るろうに剣心 京都大火編」。
9月13日(土)から公開されるシリーズ完結編の「るろうに剣心 伝説の最期編」の予告編がついに公開!!
もう見ましたか?

日本征服を狙う志々雄真実一派に追いつめられた剣心が神谷薫らをいかの守るのか、その中で「不殺の誓い」を貫き通せるのか!?

今回公開された予告編では剣心と志々雄真実、四乃森蒼紫、瀬田宗次郎との壮絶な戦い、そして幼い剣心に剣術(飛天御剣流)を教え、生きる道を説いた師匠・比古清十郎が登場し、志々雄から国を守るため、ふたりで修行に励む姿が描かれていて、完結編への期待がさらに高まります。

前作に引き続き「龍馬伝」の大友啓史が監督。
緋村剣心にはシリーズを通して佐藤健、神谷薫には武井咲。
剣心の師匠・比古清十郎には福山雅治。

斎藤一には江口洋介、蒼井優、青木崇高は引き続き出演。
最大の敵の志々雄真実には藤原竜也、瀬田宗次郎には神木隆之介、四乃森蒼紫には伊勢谷友介、巻町操には土屋太鳳。
主題歌はONE OK ROCKの”Mighty Long Fall”。

前作でも楽しませてくれた藤原竜也、神木隆之介、伊勢谷友介といった怪優陣と剣心との戦いの完結編。
そこに福山雅治が新しく剣心の師匠として出演。
「るろうに剣心 京都大火編」があまりにも面白かっただけに、今回どんな戦いが繰り広げられるのか、どんな結末が待っているのか、楽しみです。

「るろうに剣心 伝説の最期編」公式サイト

シリーズ初の3DCG映画「STAND BY ME ドラえもん」、興収30億円突破の大ヒット!!

主題歌の秦基博「ひまわりの約束」とのコラボ映像が期間限定で公開中ですが、もう見ましたか?

「STAND BY ME ドラえもん」は2週連続No.1、興収30億円突破の大ヒット!!
客層では男女比47:53、年齢別では20代が21.5%、30代が20.4%、40代が20.4%、小学生までの子供が20.4%とすべての世代を集客していて、興収50億円も狙える勢いです。
http://youtu.be/z8jXTcIHJxs
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの山崎貴と「フレンズ　もののけ島のナキ」でもタッグを組んだ八木竜一が共同で監督し、原作の中でも名作といわれるドラえもんとのび太の出会いと別れを描いた「未来の国からはるばると」、「さようなら、ドラえもん」、しずかちゃんとの結婚をめぐる心温まる「のび太の結婚前夜」など原作の中でも名作といわれる作品をベースに新たな要素を加えて再構築。

昔「ドラえもん」で育った世代にとっては昔懐かしく、今の「ドラえもん」世代にとっては新鮮なエピソードの数々。
その昔懐かしい「ドラえもん」のエピソードを山崎貴監督が最新の3DCGで映画化していて、泣かせてくれます。
主題歌の秦基博「ひまわりの約束」のメロディーがその感動をさらに深めてくれます。
ただ昔懐かしいエピソードを見せてくれるのであれば、新しいキャストではなく、昔のキャストの声のほうが昔「ドラえもん」で育った世代にはさらに感情移入できたように感じます。

客層もファミリーだけでなく、幅広い層を集客していて、今までの「ドラえもん」映画を大きく超える展開で、どこまで大ヒットするのか、楽しみです。

「STAND BY ME ドラえもん」公式サイト