ディズニー・アニメーション最新作「アナと雪の女王」、公開9日間で興行収入30億を突破の大ヒット!!

「トイ・ストーリー3」(興収108億円)、「ファインディング・ニモ」(興収110億円)を上回る速い驚異的なスピードです。
客層は週末はファミリー層を中心に中高生、大学生、カップル、OL、平日でも20代から30代を中心としたOL層を中心に幅広く動員しています。

アメリカでは様々なプロモーション映像が公開されていますが、もう見ましたか?

アナとエルサの雪合戦

オラフのダンス

トナカイのスベンからの寒い季節のレッスン

「アナと雪の女王」(原題 Frozen)は第86回アカデミー賞で”Let It Go”が歌曲賞、長編アニメーション賞の2部門、第71回ゴールデン・グローブ賞ではアニメーション作品賞、第41回アニー賞で作品賞、監督賞、声優賞、美術賞、音楽賞の最多の5部門を受賞。
アンデルセンの童話「雪の女王」を元に、冬の世界を舞台にプリンセス姉妹が繰り広げる真実の愛を描く…

トニー賞に輝く実力派女優イディナ・メンゼルが、姉・エルサの心情をエモーショナルに歌い上げた”Let Ig Go”。

「アナと雪の女王」旋風は当分吹き止みそうにないっ!!

「アナと雪の女王」公式サイト

海堂尊の人気小説を伊藤淳史＆仲村トオルのコンビで映像化した医療ミステリー・シリーズの最終章「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」、3月29日(土)公開。
「チーム・バチスタ」シリーズの最終章は見たいですか?

死因究明システムの一大改革に取り組む主人公たちのもとに舞い込む脅迫状に、死亡事件を絡め、医学界を揺さぶる衝撃を描く…

国、自治体、東城医大が死因究明システムの改革として取り組む、日本初のAi(死亡時画像診断)センターが発足する。東城医大の田口と厚生労働省の白鳥もこのプロジェクトに参加していたが、こけら落としとなるシンポジウムを前に、東城医大に脅迫状が届く。一方、死因が判別できない集団不審死事件が発生。そしてAiセンターが始動する当日、医学界を揺るがす出来事が起きようとしていた…
https://www.youtube.com/watch?v=Z213XIKYSx0
東城医大の田口には伊藤淳史、厚生労働省の白鳥には仲村トオルというTVシリーズでおなじみのコンビが再び。
松坂桃李、西島秀俊、栗山千明など歴代キャストが総出演。
さらに桐谷美玲、生瀬勝久など個性的な共演陣が新しく出演。
監督:はTVドラマシリーズの星野和成。

今回の作品では今までの映画版の阿部寛＆竹内結子ではなくて、TVシリーズの伊藤淳史＆仲村トオルのコンビ。
原作にはないオリジナルストーリーも加わり、「バチスタ」史上最高難易度のミステリーになっているようで、楽しみです。

「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」公式サイト

100万ダウンロードを突破したDeNAスマホアプリ「進撃の巨人 -自由への咆哮-」。
新しいTV CM「現実の巨人 登場」篇が公開中。
和田アキ子が登場するこのTV CM映像はもう見ましたか?

カラテカら後輩の芸人たちが焼肉を食べているところへ、壁の向こうから原作中の巨人さながらに和田が箸を手に壁を乗り越えようとする…

このTV CMを初めて見たときには思わず笑ってしまいました。この「現実の巨人 登場」篇は必見です。

「進撃の巨人」は2009年9月から別冊少年マガジンで連載中の諫山創の人気マンガ。

圧倒的な力を持つ最大約50メートルの巨人たちを相手に人類が絶望的な戦いを挑む姿を描いたダークファンタジーで、コミックスの累計発行数は約3000万部を記録。
2013年4月～9月にテレビアニメ化もされ、樋口真嗣監督の実写版が2015年公開!!
スバル「フォレスター」のコラボCMも公開されていて、これからますます盛り上がります。
https://www.youtube.com/watch?v=NQkgmHEA5_E
「進撃の巨人 -自由への咆哮-」公式サイト

ネット炎上をテーマに挑んだ湊かなえの小説を井上真央、綾野剛共演で映画化した「白ゆき姫殺人事件」、3月29日(土)公開。
美人OLの殺害容疑を掛けられた女性をめぐって人間の悪意を浮き彫りにしていくサスペンスドラマ。見たいですか?

報道によって浮かび上がる容疑者像をきっかけに、インターネット上での匿名の中傷やマスコミの暴走など現代社会の闇を描く…

誰もが認める美人OLが惨殺された。この不可解な殺人事件を巡って、一人の女に疑惑の目が集まる。同期入社の地味な女性”城野美姫”。テレビのワイドショー取材で美姫の同僚、同級生、家族、故郷の人々がさまざまな”噂”を語り始める。過熱するテレビ報道、炎上するネット、噂が噂を呼ぶ口コミの恐怖。果たして彼女は残忍な魔女なのか…

「告白」の湊かなえがネット炎上をテーマに挑んだ小説を「ゴールデンスランバー」の中村義洋監督が映画化。
城野美姫には「八日目の蝉」で第35回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した井上真央。
ワイドショーのディレクターの赤星雄治には綾野剛。
美姫の後輩の里沙子には蓮佛美沙子。謎の死を遂げる美人OLの典子には菜々緒、美姫の小学校時代の親友の夕子には貫地谷しほり。美姫が勤める会社の上司で、殺された典子の元恋人の篠山には金子ノブアキ。

「告白」の湊かなえの長編小説が原作で、ネット炎上をテーマにしているようで、どんなストーリーが展開するのか、楽しみです。

「白ゆき姫殺人事件」公式サイト

3月23日は黒澤明の誕生日。「淀川長治氏、黒澤映画を語る」、アカデミー賞名誉賞受賞の映像は見ましたか?

巨匠の黒澤明監督は1910年3月23日に東京府荏原郡大井町に生まれました。
「羅生門」、「七人の侍」、「隠し砦の三悪人」、「乱」など数多くの作品を生み出してきました。

「羅生門」ではヴェネツィア国際映画祭金獅子賞、第24回アカデミー賞特別賞、「七人の侍」ではヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞を受賞するなど数多くの映画賞を受賞してきました。

そして1990年の第62回アカデミー賞では名誉賞を受賞。
プレゼンテーターはスティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカス。
その授賞式の映像です。あの受賞したときの感動が蘇ってきます。

そして黒澤映画をあの映画評論家の淀川長治が熱く語る映像。

この二本の映像を見ているだけでも、黒澤明監督の作品が再び見たくなってきます。

スヌーピー35年ぶりの劇場版新作は初の全編CGで、3Dになった“Peanuts”(原題)。全米では2015年11月6日(金)公開予定。
そのUS版特報映像が公開されましたが、その映像はもう見ましたか?

原作は「スヌーピー」や「ピーナッツの仲間たち」で知られるチャールズ・シュルツの人気漫画。
この新作のプロデューサーはチャールズ・シュルツの息子であるクレイグ・シュルツ、脚本家は孫のブライアン・シュルツ。
「アイス・エイジ」などを手がけたブルースカイ・スタジオが制作。

ストーリーはまだ不明ですが、この特報映像を見ているとスヌーピーが立体化されているだけでなく、ぬいぐるみのようなもふっとした起毛感も表現されていて、手描きアニメと3D CGが融合しているようで、どんな映像に仕上がるのか!?

日本でのタイトルや公開情報などは未定ですが、製作は20世紀フォックスの参加のブルースカイ・スタジオ。
20世紀フォックスは最近ではアニメ作品はあまり劇場公開していないので、この作品がどうなるのか、ちょっと不安ですが、映画館の大スクリーンで3Dで味わってみたいです。

“Peanuts”公式サイト(US)